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月と超望遠ズーム

月齢8.9の月

月齢8.9(1/250秒 F5.6 ISO200)

1月の皆既月食はあと少しのところで撮れなかったので、2018年では初めてちゃんと撮った月になります。長辺1519pixの等倍切り出しですが、2,000万画素のE-M1 MarkIIで35mm判換算840mmだと月が大きく迫力が出ますね♪

デジカメWatchの交換レンズレビューを見て驚きました。ニコンのテレコン内蔵の超望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」なんですが、このレンズ、実勢価格で税込143万円前後(価格コム最安店だと128万)もするんですね。同じニコンの「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」が12万6千円なので、約10倍です(汗)

作例を見てみると、信じられないくらい周辺減光が酷くて2度目のびっくり。これ、何かの間違い(個体不良かなにか)じゃないのかなぁ・・・(汗)

Ver.2.1

白梅とジョウビタキ雄
白梅とジョウビタキ雄

E-M1 Mark IIの最新ファームウェア Ver.2.1がもう公開されていますね。まだVer.2.0も試せてないのに、と思って内容を見たら・・・

  • パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

う~ん、Ver.2.0でちゃんと修正されてなかったんですね。パナ200mmF2.8の購入予定はないし面倒なのでVer.2.0のまま使います。それにしても、このレンズ、価格コムのレビューが未だに一件だけど、ちゃんと売れてるのかなぁ。今の半値だったらめっちゃ欲しいレンズなんだけどな~(汗)

失敗写真も面白い

梅の木にとまるジョウビタキ雄

思わずスルーしそうになる失敗写真でも、現像次第で面白く仕上がります。

↓がLightroomのストレート現像。

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ウメジロー 2018

梅とメジロ

梅とメジロでウメジロー。サンヨンで撮ったのは初めてかもしれませんが、35mm判換算840mmでAFが速いというのは小さくてすばしっこい相手には凄い威力ですね。

↓あと3枚あります。

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PENTAX K-1 Mark II

白梅とジョウビタキ雄

梅とジョウビタキを撮ってきました。梅林の開花状況は6~7分咲きくらいだったでしょうか。連写を多用していたのもあってかなりの枚数撮りましたが、肝心の梅とのコラボはなかなか思うように撮れず、というか、花が開いているところにはほとんど止まってくれませんでした。メジロのように花の蜜は吸わないのかな?

リコーイメージングが「PENTAX K-1 Mark II」を発表しました。初代K-1の発売から2年足らずで後継機が発表されたことに驚きましたが、それ以上に驚いたのは「K-1アップグレードサービス」です。K-1のメイン基板を交換し、MarkIIと同等の機能にするというものですが、有償(税込5万4,000円)とはいえ、こういうサービスって今まで見た記憶がありません。

K-1 MarkII自体がマイナーチェンジだったから可能なサービスかもしれませんが、アクセラレーターユニットによる超高感度性能と、手持ち撮影を可能にした「リアル・レゾリューション・システムII」は撮影結果に直結する大きな進化だと思うので、K-1ユーザーにとっては朗報ですね。それにしても、手持ちリアレゾってセンサーの読み出し速度を上げなくても出来るんですね。手持ち撮影時の微小な揺れを利用するらしいですが、どのくらいの精度なのかめっちゃ気になります。個人差がかなりありそうなんですが、大丈夫なのかな。

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