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新年はジョウビタキから #7

木の枝にとまるジョウビタキ雄

1/400秒 F7.1 ISO250

新年はジョウビタキシリーズ、ラストの写真はオリジナルサイズ(長辺5184pix)で。マイクロフォーサーズでも野鳥の目から尾まで被写界深度内に収めるのは難しいですね。絞り込み過ぎると回折の影響で甘くなっていきますし・・・

手持ち撮影でE-M1 MarkIIの深度合成がどこまで使えるか、試してみようかな。

新年はジョウビタキから #6

木の枝にとまっているジョウビタキ雄

しつこく続けます、「新年はジョウビタキから」シリーズ(笑)

43rumorsにE-M1 MarkIIのファームウェアアップデートの噂が出ていますね。「coming soon」と書いてあるので、公開は近いでしょうか。パナソニックの「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8」が正常に動作しない問題の対応ファームが2月に予定されているので、それと一緒に公開されるのかもしれませんね。

個人的には、スモールAFターゲットの復活はマストですが、C-AF+TRやクラスター表示のターゲット枠も、もう少し小さく設定出来るようにして欲しいですね。あと、フレームレート高速設定時のAF精度の改善も期待します。ずっと待ち続けているE-M1 MarkIIの機能拡張ファームアップ、新製品が発表されるより楽しみです(笑)

新年はジョウビタキから #5

ロープにとまっているジョウビタキ雄
ロープにとまっているジョウビタキ雄
ロープにとまっているジョウビタキ雄
ロープにとまっているジョウビタキ雄

この日、最接近だったロープにとまっているジョウビタキです。やっぱめっちゃ可愛いですね、丸くなってるジョウビタキ♪

新年はジョウビタキから #4

葉っぱの上でポーズをきめるジョウビタキ雄
葉っぱの上でポーズをきめるジョウビタキ雄
葉っぱの上でポーズをきめるジョウビタキ雄

ジョウビタキがこんなところに止まるのは珍しいかもしれません。なかなかじっとしてくれず動き回っていましたが、なんとかちゃんと撮れていたのでホッとしました。このシチュエーションでぶれてたりピント外してたりしたら、もったいなさすぎる。ん?もったいなすぎる?あれ、どっちが正しかったっけ?

新年はジョウビタキから #3

蠟梅とジョウビタキ雄

1/250秒 F5.6 ISO1250

蠟梅とジョウビタキ雄

1/200秒 F5.6 ISO800

ジョウビタキの写真が続きます。2018年はまだこれしか撮れてないないので、もうしばらくお付き合いください。

ピント精度に不満を感じていたE-M1 MarkIIですが、EVFのフレームレートを高速(120fps)から標準(60fps)にしたところ、その不満はほぼ解消されました。これまでは少し暗い場所だと微妙にピントがきてないと感じることが多かったですが、フレームレートを標準に変えてからはほとんど無くなりました。高速設定では低輝度のAF性能が若干落ちるとデジカメWatchのインタビューでオリンパスの技術開発部門の方が標準と高速のメリット・デメリットとして答えていましたが、暗い場所での野鳥の撮影では標準にしておいたほうが良さそうですね。高速設定でもピント精度が落ちないのが一番ですが、今のオリンパスにファームアップは期待出来ないので、状況に応じて使い分けていこうと思います。

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