カテゴリー: Flower

Ver.2.1

白梅とジョウビタキ雄
白梅とジョウビタキ雄

E-M1 Mark IIの最新ファームウェア Ver.2.1がもう公開されていますね。まだVer.2.0も試せてないのに、と思って内容を見たら・・・

  • パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

う~ん、Ver.2.0でちゃんと修正されてなかったんですね。パナ200mmF2.8の購入予定はないし面倒なのでVer.2.0のまま使います。それにしても、このレンズ、価格コムのレビューが未だに一件だけど、ちゃんと売れてるのかなぁ。今の半値だったらめっちゃ欲しいレンズなんだけどな~(汗)

ウメジロー 2018

梅とメジロ

梅とメジロでウメジロー。サンヨンで撮ったのは初めてかもしれませんが、35mm判換算840mmでAFが速いというのは小さくてすばしっこい相手には凄い威力ですね。

↓あと3枚あります。

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PENTAX K-1 Mark II

白梅とジョウビタキ雄

梅とジョウビタキを撮ってきました。梅林の開花状況は6~7分咲きくらいだったでしょうか。連写を多用していたのもあってかなりの枚数撮りましたが、肝心の梅とのコラボはなかなか思うように撮れず、というか、花が開いているところにはほとんど止まってくれませんでした。メジロのように花の蜜は吸わないのかな?

リコーイメージングが「PENTAX K-1 Mark II」を発表しました。初代K-1の発売から2年足らずで後継機が発表されたことに驚きましたが、それ以上に驚いたのは「K-1アップグレードサービス」です。K-1のメイン基板を交換し、MarkIIと同等の機能にするというものですが、有償(税込5万4,000円)とはいえ、こういうサービスって今まで見た記憶がありません。

K-1 MarkII自体がマイナーチェンジだったから可能なサービスかもしれませんが、アクセラレーターユニットによる超高感度性能と、手持ち撮影を可能にした「リアル・レゾリューション・システムII」は撮影結果に直結する大きな進化だと思うので、K-1ユーザーにとっては朗報ですね。それにしても、手持ちリアレゾってセンサーの読み出し速度を上げなくても出来るんですね。手持ち撮影時の微小な揺れを利用するらしいですが、どのくらいの精度なのかめっちゃ気になります。個人差がかなりありそうなんですが、大丈夫なのかな。

新年はジョウビタキから #3

蠟梅とジョウビタキ雄

1/250秒 F5.6 ISO1250

蠟梅とジョウビタキ雄

1/200秒 F5.6 ISO800

ジョウビタキの写真が続きます。2018年はまだこれしか撮れてないないので、もうしばらくお付き合いください。

ピント精度に不満を感じていたE-M1 MarkIIですが、EVFのフレームレートを高速(120fps)から標準(60fps)にしたところ、その不満はほぼ解消されました。これまでは少し暗い場所だと微妙にピントがきてないと感じることが多かったですが、フレームレートを標準に変えてからはほとんど無くなりました。高速設定では低輝度のAF性能が若干落ちるとデジカメWatchのインタビューでオリンパスの技術開発部門の方が標準と高速のメリット・デメリットとして答えていましたが、暗い場所での野鳥の撮影では標準にしておいたほうが良さそうですね。高速設定でもピント精度が落ちないのが一番ですが、今のオリンパスにファームアップは期待出来ないので、状況に応じて使い分けていこうと思います。

新年はジョウビタキから #2

蠟梅とジョウビタキ雄

1/250秒 F5.6 ISO2500

蠟梅(ロウバイ)とジョウビタキ。花が落ちる前になんとか撮ることが出来ました♪

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