オリンパスの超望遠レンズ「M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO」で、野鳥、鹿、お猿と、自分がよく撮る被写体を一通り撮影することが出来たので、使用感など、まとめて書きたいと思います。今回の記事中の写真は全て、リサイズなし、トリミングなしのオリジナルサイズ(長辺4608pix)でアップしています。クリックするとかなり大きく拡大するのでご注意下さい。拡大後の表示領域は、マウスのホイールやブラウザのスクロールバーで移動出来ます。元に戻る場合は、画面の上のほうをクリックすると元の位置に戻ります。
カテゴリー: Equipment
M.ZD ED 300mm F4.0 IS PROってどうなの?
Posted by Hiro Clover On 2016-05-09
サンヨンとストラップ
Posted by Hiro Clover On 2016-04-21
奈良公園へ行ってきました。この日の撮影機材は、E-M1+M.ZD ED 300mm F4.0 IS PROでしたが、35mm判換算600mm相当の単焦点レンズだと、鹿は20~30mぐらい離れて撮らないと絵にならないので、構図を作るのにかなり苦労しました(汗)
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Posted by Hiro Clover On 2016-04-05
発売日から遅れること40日。予約していたオリンパスの超望遠単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」がようやく届きました。かなり待たされただけに、実際に手にすると喜びもひとしおですが、もう日も暮れかかっているので、初撮りは明日におあずけです。
ってことで、恒例の物撮りを一枚だけ。このレンズ、長さはそんなに感じませんが、手に取ると見た目以上にズシリと重いですね。三脚座がしっかりしていて、外すと200gぐらい軽くなるので、これなら手持ちでも余裕で扱えそうです。40-150mmF2.8PROの時は別売りだった、三脚座を外した時に目立つ銀色のビスを覆い隠すためのデコレーションリングがこのレンズには同梱されているので、手持ち派には嬉しいですね。
前玉を覗き込んだ時のガラスの塊感と鏡筒の質感の高さは、触っているだけでニヤニヤしちゃいます。室内で少し試しただけですが、14倍に拡大した状態でもビタッと像が止まる、6段の補正性能がある手ぶれ補正は予想を超える凄さで驚きました。
明日は仕事早く終わらせて撮りに行くぞ~♪
うまくいかない
Posted by Hiro Clover On 2016-04-04
前回「Nik Collection」のSilver Efex Proを使って現像した写真のオリジナルです。あれはあれで面白かったですけど、桜はやっぱカラーのほうが良いですね(笑)
いい加減待ちくたびれているオリンパスの超望遠単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」ですが、本日4日にオンラインショップのステータスを確認してみると、「出荷待ち」から「出荷手続中」に変わっていました。5日に届くのなら、翌6日(水)は休みなので、朝から楽しめると思っていたら、6日の午前中に仕事が入っちゃいました(泣)
う~ん、今年はなんかうまくいかないなぁ(汗)
フォーサーズの日 2016
Posted by Hiro Clover On 2016-04-03
4月3日はフォーサーズ(4/3)の日。年々書くことが無くなってきましたが、2016年はオリンパスのカメラ開発80周年となる記念の年ということで、80周年記念モデルのカメラが出るのか気になるところです。オリンパスがフルサイズシステムを検討中との噂を最近ちらほらと目にしますが、個人的には大反対で、フォーサーズをやめてマイクロフォーサーズを選んだのだから、このままマイクロフォーサーズに注力していって欲しいと思います。
80周年記念モデルがE-M1後継機だとしたらかなり気合入ってそうで嬉しいですが、価格も跳ね上がりそうなのがちょっと心配ですね(汗)
今回の写真ですが、Googleの画像プラグイン「Nik Collection」の無料ダウンロードが開始されたので早速使ってみました。7つあるプラグインの中から、「Silver Efex Pro(モノクロエフェクト)」のアンティークプレートIIを試してみましたが、なかなか面白いですね、これ。PhotoshopやLightroom用のプラグインとのことですが、Lightroomだと、写真(or右クリック)→他のツールで編集、でプラグインが使えます。 ※「HDR Efex Pro 2」は、ファイル→書き出し→プリセットで書き出し、の中にあります。TIFFファイルのコピーを作ってから別窓で編集となるので、Lightroomとの統合性はイマイチですが、元々は高価なプラグインだっただけに機能は盛り沢山な内容なので、これからじっくり遊べそうです。
追記(2018/06/07):DxOがGoogleから「Nik Collection」の権利を得て最新版「Nik Collection 2018 by DxO」をリリース(有料)したので、Googleの無料ダウンロードは終了しました。
した