カテゴリー: Equipment

SIGMA sd Quattro 発売日決定

2頭の子鹿

SIGMA sd Quattroの発売日が7月7日に決まりました。デジカメWatchによると、店頭予想価格は、ボディ単体が8万9,100円前後(税込)、30mm F1.4 DC HSM | Artレンズキットが12万3,120円前後(税込)だそうです。ボディ単体で9万円を切るというのは驚きましたね~。カメラ価格高騰の流れの逆を行くのは、流石はシグマですね。

SIGMA sd Quattro Hのほうは、発売日、価格など未定のようですが、価格や基本スペックにどれくらいの差をつけて出してくるのか、こちらも気になります。

鹿の赤ちゃん 2016

鹿の親子

奈良公園の鹿苑で公開されている鹿の赤ちゃんを今年も見に行ってきました。毎年雨に降られていましたが、今年は晴れてくれて、気温も低かったので良かったです。人はめっちゃ多かったですけど・・・

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シグマの神対応

寝ている野良猫

紫陽花はどうなってるかなぁと、去年綺麗に咲いてた場所を見に行きましたが、まだ全然でした。再来週ぐらいが見頃なんですかね。久しぶりにカメラを持って出掛けたので、このまま帰るのもなぁと思ってたら、野良猫を見つけてパチリ。この猫、寝たふりしててホントは起きてるんですが、全然こっちを見てくれません(笑)

PENTAX K-1で一部のシグマ製交換レンズ装着の際にカメラ本体にすり傷が付く問題で、シグマが対応の詳細を発表しました。対象レンズに関しては、レンズマウントの一部を交換することで対応(6月1日より)するそうです。既に傷が付いてしまったボディ(5月11日の案内より前に傷を付けてしまったボディ)に関しても、シグマが修理対応を行う予定で、レンズとカメラ本体を預かり、リコーイメージング、もしくは正規修理代理店にて修理を行う予定だそうです。

傷の付いたK-1はどうなるんだろうと思っていましたが、流石はシグマ、他社のボディでも修理対応するとは驚きました。既に出回っているKマウントレンズも全て回収してレンズマウントを交換するのかは判りませんが、レンズマウントを新しく造るのなら、他のレンズもついでにKマウント化して発売して欲しいですね。

屋根の上で

屋根の上にいるお猿の親子

追記あり(5/20)

木の上にいるお猿が好きなんですが、屋根の上にいるお猿も好きです。ただ、屋根の上は汚いので、なかなか絵になりません。撮影は頂上付近から、休憩所の屋根を見下ろす形になりますが、300mm F4 IS PROだとここまで大きく撮れます。

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のんびりと・・・

木の上のお猿

一月ぐらいサンヨンばかり使っていましたが、その反動なのか、今は軽い機材でのんびりと写真を撮りたくなってきました。嵐山のお猿を撮ってから燃え尽きちゃったというか、写欲がゼロになっていましたが、季節の移り変わりとともに、少しずつ撮りたい気持ちが回復してきました。花でも撮りに行こうかなと思ってますが、紫陽花がそろそろ見られるでしょうか。50mmF2マクロの出番ですね♪

話は変わりますが、ペンタックスK-1で、一部のシグマ製交換レンズ装着の際に、カメラ本体にすり傷が付くという案内がありました。

「ペンタックスK-1」での交換レンズのご使用についてのご案内

レンズ側の部品の交換修理にて対応を行う予定とのことですが、今後の展開が気になります。シグマがK-1用にフルサイズ対応レンズを出してくれることを期待していましたが、こういう問題が起こると先が読めなくなってきましたね。Kマウントからは手を引くなんてことにならなければいいんですが・・・

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