鹿の写真も少しだけ・・・
ここ2～3年、鹿を見てもなかなかシャッターが切れません。気分が乗らないというか、心が動かないというか。鹿の自然な仕草や表情を見られる瞬間がかなり少なくなっているように感じます。観光客の増加が原因なのか、自分自身に原因があるのか、多分どちらにも原因があるんでしょうけど、以前のように写真が撮れなくなっているというのはもどかしいですね。
タグ: E-M1 MarkII
もどかしい
Posted by Hiro Clover On 2019-02-19
エメラルドグリーン
Posted by Hiro Clover On 2019-02-18
奈良公園のカワウ。濡れた翼を乾かしています。目の色がエメラルドグリーンでちょっと怖いです。
カメラバッグの中
Posted by Hiro Clover On 2019-02-16
奈良公園の続き。写真は全然奈良っぽくないですが、いつ見ても元気一杯のハクセキレイ。ずっと動き回っているので、見てるだけでも楽しい鳥ですが、出会いの多さの割には撮影は難しく感じます。
この日は鹿と野鳥、撮りたい気持ちが半々だったので、カメラバッグに望遠ズームは入れずに、テレコン（MC-14）付きのサンヨンと75mmF1.8、広角で撮りたくなった時のためにDP1 Merrillを入れていました。野鳥との出会いは全然ダメ、DP1 Merrillも出番なしと、結果的には失敗でした。
鹿じゃなくてカルガモ
Posted by Hiro Clover On 2019-02-14
久しぶりの奈良公園、ですが、鹿じゃなくてカルガモです（笑）
パナソニックが、ミラーレスカメラ「LUMIX S1R」「LUMIX S1」と交換レンズ3本を国内で正式発表しました。
ライカにつられて高くなるだろうなぁと思っていましたが、予想は当たりました。2月14日現在、価格.com最安値だと、S1Rが455,976円、S1が308,556円、レンズはまだ価格.comに登録されていませんが、希望小売価格だと、50mmF1.4が税別28万5,000円、70-200mmF4が税別21万円、24-105mmF4が税別16万円と、レンズの方はどれも予想を大幅に超えてきました。
う～ん、Lマウントには期待していましたが、最後の砦となるシグマに頑張ってもらうしかないですね。SD1の悪夢が再び起こらないことを祈ります（笑）
※SD1の悪夢：発売開始時の実勢価格が約70万円と、APS-C機としてはかなり高価な価格で発売されたSD1。後にイメージセンサーの製造方法を一部見直すことで大幅なコストダウンを実現、SD1 Merrillと名前を変え、20万前後の実勢価格となる。
囀りと瞬膜
Posted by Hiro Clover On 2019-02-09
前回の写真の別カット。囀り＋瞬膜の珍しい瞬間（そうでもない？）が撮れていました。E-M1 MarkIIをメイン機材にしてから高速連写を多用するようになったので、RAW現像時の宝探し的な楽しみが増えたように思います。撮影枚数も増えるので、写真の整理は大変になりますが・・・
※瞬膜：まぶたとは別に水平方向に動いて眼球を保護する透明又は半透明の膜。鳥や爬虫類が瞬きをする時に、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。
