リコーのハイエンドコンパクトカメラ「GR III」の開発が発表されました。2019年春に発売予定とのことですが、リコーのことだから延期は普通にあり得る、というのを込みで考えると、まだまだ先は長いかもしれませんが、GRシリーズが継続されるというだけでも嬉しいニュースですね。
GRIII
・外形寸法、約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
・質量(重さ)、約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)、約227g(本体のみ)
GRII
・外形寸法、約117.0(幅)×62.8(高)×34.7(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
・質量(重さ)、約251g(電池、SDメモリーカード含む)、約221g(本体のみ)
センサーシフト式の手ブレ補正機構(3軸補正)とゴミ取り機能(DRII)の搭載で、先代とほとんど変わらない重量、幅も高さも厚みも少し小さくなっているというのは凄いですね。レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジン等の主要デバイスを全て一新、と書いてあるので、画質にも期待出来そうです。来年フルサイズミラーレスで欲しいカメラが無かったら、GRIIIいっちゃおうかな、なんて妄想が広がります♪