月: 2018年6月

パサパサ

ガクアジサイ

近所の菖蒲園が今日(13日)までだったので行ってきましたが、最終日ともあって花がなんかパサパサで、ほとんど終わりかけでした。紫陽花はまだ大丈夫だと思って余裕ぶっこいていましたが、遅過ぎましたね(汗)

今回の写真、撮影機材はE-M1 MarkIIにM.ZD ED 60mm F2.8 Macroです。このレンズ、PREMIUMシリーズながら防塵防滴で185gの軽さ、クセの無い素直な描写で満足度は高いですが、もう少し焦点距離の長いマクロレンズも欲しいですね。PROシリーズで、100mmマクロや150mmマクロを出せばめっちゃ売れると思うんだけどなぁ・・・

追記:撮影機材、M.ZD ED 60mm F2.8 MacroじゃなくてM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROでした。途中でレンズ交換してたのをすっかり忘れていました(汗)

どうなる?神戸のパンダ

王子動物園のジャイアントパンダ「旦旦」

神戸の王子動物園のジャイアントパンダが中国に帰っちゃうかも、というニュースを見ました。王子動物園には雌のパンダ「旦旦」が一頭いますが、契約の終了を中国側から示唆されたとのこと。これまで繁殖が成功していないことが理由のようですが、王子動物園からパンダがいなくなっちゃったら寂しいですね。

Peak Design アンカーアップデートのお知らせ

Digital Camera Lifeの記事を見てビックリ。ピークデザインより、アンカーアップデート、無償交換との記載がありました。ユーザーに出来るだけ早く広まって欲しいと思ったので、当ブログにも記事を載せておきます。※アンカーとは、カメラとストラップを繋げる小さな丸いコネクターです。アンカーについては、当ブログの過去記事(2015-05-25)で紹介していますので、そちらをご覧ください。

ピークデザインのアンカーは、カメラとストラップを簡単に繋げたり外したり出来る優れたアイテムですが、昨年リニューアルされたV3において、コードが想定よりも早く摩耗してしまう問題が数件発生したため、V4へアップデートするとのことです。

ピークデザイン、アンカー4種

各バージョンの解説(国内代理店の銀一HPより引用)

V1
3年以上前のカメラストラップの多くに付属。コードは目の粗いケブラーかベクトラン製。丸い部分には「C」もしくは「PD」のロゴが印字。コードが少し毛羽立っているように見える。

V2
2015年~2017年のカメラストラップの多くに付属。コードは目の詰まった1.9mmダイニーマ製。丸い部分は平らで、「PD」のロゴが中央に印字。コードは少し艶がある。

V3
2017年8月15日以降のカメラストラップの多くに付属。コードはV2よりも細い1.2mmのダイニーマ製。丸い部分には傾斜がついている。「PD」のロゴは両面に印字。

V4
アンカーアップデートキットに使われる、最新のアンカー。V3よりも太目のコード。丸い部分にはV3と同様に傾斜がついている。「PD」のロゴは片面のみに印字。

問題があるのはV3で、コードを細くしたのが原因とのことです。1万7千人に1人の発生率で、確率はそれ程高くないようですが、昨年発売されたばかりなので、これから先を考えると、使い続けるのはちょっと怖いですね。V3をお持ちの方は、銀一HPのアンカーアップデート受付フォームにて手続きされたほうが良いかと思います。

自分はアンカーを6個持っていたので確認してみましたが、どれもV2だったので、受付フォームを最後まで進めることはしませんでしたが、「V1・V3のアンカーはいくつお持ちですか?」と問われるので、もしかすると、V1も交換の対象になるかも。3年以上前のV1は、コードの摩耗が進んでいることが予想されるので、サービスで交換対象になる可能性があるのかもしれませんね。

Nik Collection 有料化

鹿苑の鹿の赤ちゃん

DxOがGoogleから権利を取得したプラグイン「Nik Collection」が「Nik Collection 2018 by DxO」としてリリースされました。サイトを見ると、国内価格は8,988円→6.488円となっています。Googleの時は無料でダウンロード出来ましたが、そのダウンロードリンクは既に削除されています。確か先月ぐらいにはまだ存在していたと思いますが・・・

DxOなら有料化するだろうなぁと思っていましたが、新機能の内容がちょっと解り難いですし、これなら買わないかなぁ。「DxO PhotoLab」に組み込んでくれたら興味が湧きますが、無いかな。

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