モバイルバッテリーを繋ぎっぱなしで騙し騙し使っていたiPhone6ですが、今日ついに電源すら入らなくなってしまいました。朝までは使えていましたが、充電してもウンともスンとも言わなくなりました。
バッテリーの劣化は大分前から気付いていましたが、バッテリーの交換か、新しいのを買うか迷っているうちに考えるのが面倒になっちゃって、外出時はモバイルバッテリーを繋いどけばいいかなと思って放置してたのがいけませんでした。データをバックアップしたのは結構前だったのでヤバいなぁと焦りながらどうするか考えることに。
互換品のバッテリーを取り寄せて自分で交換することを真っ先に考えましたが、バッテリーが届くまでスマホが使えないのは不便だし、動画でやり方を見て難しそうだなと思ったので、ちょっと怖い気もしましたけど、即日対応してくれるiPhone修理専門店に持ち込むことにしました。料金は3,780円(税抜)で、Appleの修理料金3,200円(2018年12月31日まで)より高いですが、外観の傷などで別の修理料金が発生したら嫌だし、何より対応の早さを重視しました。
持ち込んだ時は他のスマホのバッテリー交換の作業中でしたが、スマホを預けて40分後に戻ってきたら、自分のスマホもほとんど作業は終わっていました。まだ少ししか使っていませんが、とりあえず普通に使えているので一安心です。
これから先、このバッテリーがどこまで持つのか判りませんが、とりあえずはこれで最低1年くらいはこのまま使い続けられるかな?と思います。
それにしても、こんなにスマホを手放せないようになるなんて、3年前には想像も出来なかったなぁ。スマホデビュー当初は1GBのデータ量でも持て余してたのに、今は全然足りなくて3GBにプラン変更しちゃってるし。3GBでも月1,082円なんで料金的には安いんですけど、スマホを弄ってる時間が日に日に長くなっているのはなんとかしないといけませんね。
追記(8/8):ひと月以上が経ちましたが、互換品のせいかバッテリーの持ちは悪いですね。一日持たないので、焦って交換に出したのは失敗だったかな・・・(汗)