投稿者: Hiro Clover

月齢7.8

月齢7.8の月

5月14日、月齢7.8の月をパチリ。これまで月の撮影は、三脚にBORGを載せ、MFでじっくりピントを合わせるという流れでしたが、300mm F4 IS PROだと、AF任せで手持ちで数枚撮って終わりという、なんというか、物足りなさを感じるくらいに簡単に撮れるようになりました。簡単過ぎて、撮影中は全然楽しくないというのが正直な感想ですが、時間が無い時でも、手持ちで気軽に月を撮れるというのはいいですね。

のんびりと・・・

木の上のお猿

一月ぐらいサンヨンばかり使っていましたが、その反動なのか、今は軽い機材でのんびりと写真を撮りたくなってきました。嵐山のお猿を撮ってから燃え尽きちゃったというか、写欲がゼロになっていましたが、季節の移り変わりとともに、少しずつ撮りたい気持ちが回復してきました。花でも撮りに行こうかなと思ってますが、紫陽花がそろそろ見られるでしょうか。50mmF2マクロの出番ですね♪

話は変わりますが、ペンタックスK-1で、一部のシグマ製交換レンズ装着の際に、カメラ本体にすり傷が付くという案内がありました。

「ペンタックスK-1」での交換レンズのご使用についてのご案内

レンズ側の部品の交換修理にて対応を行う予定とのことですが、今後の展開が気になります。シグマがK-1用にフルサイズ対応レンズを出してくれることを期待していましたが、こういう問題が起こると先が読めなくなってきましたね。Kマウントからは手を引くなんてことにならなければいいんですが・・・

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PROってどうなの?

お猿の親子

1/160秒 F4.0 ISO400

オリンパスの超望遠レンズ「M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO」で、野鳥、鹿、お猿と、自分がよく撮る被写体を一通り撮影することが出来たので、使用感など、まとめて書きたいと思います。今回の記事中の写真は全て、リサイズなし、トリミングなしのオリジナルサイズ(長辺4608pix)でアップしています。クリックするとかなり大きく拡大するのでご注意下さい。拡大後の表示領域は、マウスのホイールやブラウザのスクロールバーで移動出来ます。元に戻る場合は、画面の上のほうをクリックすると元の位置に戻ります。

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初夏の嵐山モンキーパーク

嵐山のお猿

嵐山モンキーパークの続きです。この日は、300mm F4 IS PRO一本で最後まで撮りましたが、この距離でこれだけ解像するのかと驚かされました。撮影中は難しさを感じながらも楽しかったですが、家に帰ってからのRAW現像も楽しくなるレンズですね。

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お猿の赤ちゃん 2016

お猿の親子

嵐山モンキーパークに行ってきました。お猿の赤ちゃんが生まれたとのことで探してみましたが、なんと、この日生まれたばかりの赤ちゃん(スタッフさんに教えてもらいました)を見ることが出来ました。赤ちゃんは前日にも生まれたらしく、5月4日までに計4頭が生まれています。残念ながら、1番目に生まれた子は死んじゃったそうですが、後に生まれた3頭は元気に育って欲しいですね。

ゴールデンウィーク中の嵐山をなめていた訳ではありませんが、これまで見た中で、一番と言っていいくらいの観光客の多さに驚きました。この日は、E-M1にサンヨンをつけて撮っていましたが、お猿の周りはすぐに人だかりができるので、遠くからお猿を撮るのはかなり難しかったです。次行く時は、40-150mmPROを持って行こうと思います。

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