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見返り猫

見返り猫

Silver Efex Pro(アンティークプレートII)

野良猫が振り向いた瞬間をパチリ。お腹がかなり大きかったので、赤ちゃんがいるのかな?

sd Quattroが気になってしょうがないので、あちこち情報を集めていますが、1番気になるのはAFですね。フォーカスポイントが9点とかなり少ないですが、この9点が像面位相差AFなのか、詳細がどこにも書いてないので解り難いです。「9点選択モード」以外にも、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」があるので、それが使い易ければ何も問題はないんですが、コントラストAFのみになるとAF速度はかなり落ちそうですね。

早く実機を触って、AFの具合を確かめたいですね~。

4 observations on “見返り猫
  1. どこ。

    AFは、輝度によって像面位相差とコントラスト検出を切り替えるそうなので、
    その条件が分からないと、なんとも言えない感じのようですね。
    快適に精度良く動作してくれたら、かなり売れそうですが、
    CP+で触った印象だと、EVFの画質、操作に対するレスポンスがいまいちで、
    製品版がどこまで改善してくるか…。

    期待しましょう。祈りましょう。(笑)

     
    1. Hiro Clover

      どこ。さん、こんばんは。
      自信の無さの表れなのか、AFについての説明が足らないように思いますね~。
      像面位相差AFが何点あるのか明記してないのが謎です。
      像面位相差AFが9点しかないとしても、9点それぞれの精度が高ければまあいいかな~って感じなんですが、輝度によって切り替わるというのはイマイチ解りませんね。

      Art/Sports/Contemporaryシリーズのレンズで、コントラストAFの動作がどれくらいなのか、こればっかりは使ってみないと判らないので、触らずに予約は怖くて出来ませんね(汗)

      EVFや背面液晶、操作レスポンスについては期待するだけ無駄かなぁと思ってますが、DPシリーズを使っていて、それらのハードルはかなり下がってるので、その低いハードルぐらいは超えて欲しいなぁと思ってます。

       
  2. iidacamera

    すごい遅い、とかじゃなければ嬉しいんですが、すごい遅い可能性ありますよね。(笑)
    デザインが尖っててすごく好きですし、良いレンズが使い放題でかなり魅力的なので、
    どこまで実用的なのかが僕もすごく気になります。

    GXRのようにどこまでもマニアックなカメラというわけではないので、シグマがいつか、
    高い完成度のカメラを作ることができれば、他のメーカーよりシステムとしてはすごく強くなりますよね。
    外部ストロボのTTLの精度とか、いろんな要素が増えてくるわけで、現状でそこまでは期待してないですけど。

    店頭に並ぶのが楽しみです。
    僕はいつか余力がある時に、くらいの気持ちですが、そのころにはさらにお手頃になってる可能性もありますので、
    それまではじっくり様子を見てみようと思います。

     
    1. Hiro Clover

      iidacameraさん、こんにちは。
      凄い遅い可能性・・・十二分にあると思います(笑)
      コントラストAFのみになった時に、どれくらいのAF速度が出るのか気になりますが、今回は大容量のバッファメモリと画像処理エンジンを2つ搭載しているとのことなので、書き込みにイライラさせられることは無いのかなぁと。

      シグマの完成度の高いカメラというのはいつか実現して欲しいですね~。
      今回のsd Quattroは、シグマ初のレンズ交換式ミラーレスカメラということで、その第一歩は素直に喜びたいと思います。手の届きやすい価格設定(八百富ではボディのみで76,000円)なので、完成度がそこそこでも欲しいなぁと思ってるんですけどね~。

      APS-C用の明るい広角レンズがラインナップに欲しいですね。

       
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