Small Discovery #1
2015-09-07
ぐずついた天気が続いていますが、写真撮りたくなったので晴れ間を見つけて近所で昆虫探しを。撮影機材ですが、E-M1はボディ背面のラバーが剥がれてきて今修理中なので、今回はE-P5+M.ZD ED 60mm F2.8 Macroという久しぶり組み合わせです。
1枚目のトンボは最初ナツアカネかと思いましたが、翅の基部が橙色をしてるのでネキトンボと同定。ショウジョウトンボでは?とコメントを頂きまして、キャプションをネキトンボからショウジョウトンボに訂正しました。
2、3枚目はイナゴでしょうか、詳しい種類までは判らず、4枚目はコガネムシでしょうか、こちらもはっきりと同定できず。昆虫の同定って難しいですねぇ。
そういえばE-P5もお持ちだったんですね^^
E-M1からすると1世代前だったと思うのですが、良い描写してますね!!
ネキトンボというのは初めて聞いた名前ですが、赤がとても濃いですねぇ。
僕も昆虫の名前は、とんと疎くて全然見分けがつきません。
E-M1、入院中なんですか。。。早く退院できるといいですね!!
E-M10MKⅡもマウント部分の問題で現在販売中止状態というニュースが
出てますが、オリンパスらしくないですね^^;
みやたんさん、こんばんは。
E-P5からE-M1は発売が4ヶ月程しか違わないんですが、撮像素子が違ったり画像処理エンジンの世代が違ったりして、同じレンズをつけていても描写傾向の違いは結構感じますね。
1枚目のネキトンボ、本当はもう少し寄りたかったんですが警戒心が強くてこれ以上近寄ると逃げられました。
少し待つと元の場所に戻ってくるんですけど、やっぱりこれ以上は近づけず。(^_^;)
多分初めて見るトンボだったと思うので、きっちり撮りたかったですねぇ。
E-M1は背面のラバーが剥がれただけなので戻ってくるのは早いと思います。
無いとは思いますが、E-M10IIが修理センターに殺到してたりすると遅くなるかもしれませんねぇ。(^_^;)
みやたんさん
すみません、ネキトンボではなくてショウジョウトンボでした。(^_^;)
昆虫に限らず花なんかも同定は難しいですよね。
だけどやっぱり昆虫が一番厄介かな。蝶なんて個体差が結構あったりして素人にはお手上げです。
また幼体では全然姿形が違ったりする虫もあって、厄介なことこの上ないです。
まあその作業はその作業で面白いちゃあ面白いんでしょうけど。(^^)
60mmマクロを購入するも、天候のせいもありますが、ここのところ全然写真を撮ってません。
歳のせいもあるのでしょうが、レンズを一々付け替えるのがやたら億劫になってきて、
いっそのこと手持ち一式ドナドナして、パナのFZ-1000でも買ってまったりとしようかなんて衝動に駆られます。(^^;)
あのカメラ、安いところだと6万円弱ぐらいで買えるんですよね。
動画撮影時のノイズ問題は指摘されてますが、それ以外あんまり悪い噂は聞きませんし。
動画静止画とも作例は素晴らしいですしね。
金色観音さん、こんにちは。
色んな角度から撮れれば少しは難易度は下がるのかもしれませんが、それも難しいですしねぇ。
調べる作業も時間のある時は結構楽しかったりしますし、新しい発見もあったりして、そういうのも含めてこの趣味の面白いところだなぁと思います。(^_^)
シグマの150mmマクロを使っていると、オリの60mmマクロは難しく感じますね。
トンボを撮っていて、こんなに警戒されるのかと。(^_^;)
パナのFZ1000は楽しそうなカメラですが、やっぱりレンズ交換の楽しさは自分は手放せないですね~。
レンズ交換の煩わしさは少しはありますが、1日写真を撮ってるとそういう時間は気分転換にもなりますし、ボディ2台体制だとレンズ交換をしなくて済む日もあるので。
撮影に出かける日は、E-M1に望遠ズーム、E-P5に標準域の明るい単焦点、広角はDP1Mの3台体制が多いですが、振り返ってみると、標準ズームって意外と出番が少ないように思います。
自分のブログではあっても、いろんな人が見に来てくださっていますので、間違ってたら嫌だな…
そんな風に思ってつい「何らかの黄色い花」だなんて書いてしまう私です(笑)
そういう時にもHiroさんや読者さんから「○○じゃないでしょうか」って教えていただいたり助かってます(^^ゞ
野鳥もわかりにくいのが居て困りますが、ひと目で「あれは○○だ」って特定できると格好良いのですが、撮ってる時に「あれ何ですか?」ってたまに聞かれてもえ、えーと…何でしょうねぇ(^_^;)みたいなのが現実です(笑)
一時、180マクロが欲しいなあと思ってたのですけど、MFTだと90mmなんですよね。
そして値段と使用頻度を考え諦めました。
よく考えると150マクロも300相当マクロですもんね。
ほぼ唯一の存在感(^^)
時計好きさん、こんにちは。
一応頑張って調べるんですけど、諦めるのは早いです。(笑)
撮影現場で何か聞かれると困りますねぇ。
見慣れてる鳥ならいいんですが、大体が持ち帰って調べるって感じなので。
ど近眼ってのもあるんですけどね。(笑)
35mm判換算180mmというのはマクロ撮影では結構使い易かったように思いますが、昆虫マクロとか撮る機会が少ないと出番はあまり無いかもしれませんね。
換算300mmだと昆虫撮るのが凄く楽になるというか、レンズは重くなりますがシャッターチャンスは増えるので重宝してます。(^_^)
Hiroさん こんばんは。
お邪魔するのは久しぶりになっちゃいました。
今回のトンボなんですが、ショウジョウトンボではないかと…。
ネキトンボでしたら、胸部に黒い線が2本入っていますが、この写真で見る限り黒い線はありません。
それとこの中央が広てく平らな腹部はショウジョウトンボの特徴です。
ネキトンボは腹部中央が細くてスマートですよね。
こんなに真っ赤なのに、ショウジョウトンボってアカネ属には入らないんですね。
私も調べてみて勉強になりました。
モスヤンさん、こんばんは。
このトンボ、ショウジョウトンボでしたか!
ありがとうございます。
アカネ属しか調べてなかったのが失敗でした。(^_^;)
腹部に情報が多いので、ちゃんと拡大して見ないとダメですね、勉強になります。
今度はもう少し長めの望遠マクロを持って同じ場所に撮りに行きたいです。(^_^)