辰野クオリティ復活?
2019-03-05
ウメジロー、撮れました。最近の野鳥写真、ちょっと距離が近過ぎて面白くないなぁと思って、今回は、いつもサンヨンに付けている1.4倍テレコン(MC-14)を外して、35mm判換算600mmでの撮影です。M.ZD ED 300mm F4.0 IS PROの素の描写性能ってこんなに凄かったっけ?久しぶり過ぎて忘れていました。
Imaging Resourceに掲載された、オリンパス開発陣へのインタビューが興味深いです。デジカメinfoに日本語訳が載っていますが、一部のレンズ(ハイエンドレンズ)は日本での製造を検討しているとのことです。PROレンズは日本製になるのでしょうか。辰野の工場とともに辰野クオリティが復活するとしたら嬉しいですね。
テレコンは常用してるとレンズの良さを忘れることがありますね。
テレコン付けて目に見えて劣化するなら分かるんですが、そうでも無いので余計ですね。
オリンパスはやっぱりカメラ業界では苦戦中なようですが、会社が元々持ってる負債がでかいと思うので、
そういうものを清算しつつ、地味でも良いものを作り続けて欲しいですね。
割と出尽くした感のあるマイクロフォーサーズですが、レンズの細かいブラッシュアップとリニューアル、
ボディに関してはまだまだ改善できるところもあると思いますので、今後に期待してます。
キヤノンはLレンズは日本製多いですが、外国人労働者に対する待遇で一時期東洋経済かなんかに叩かれてましたので、
なんとなくキヤノンの日本製には良いイメージが無いです。
ただ、RFレンズは今の所凄いですね。
中古20万ちょいくらいでしたが、50mmf1.2を買ってみて割と衝撃でした。
3月下旬から決まった仕事があって、毎回使うことになりそうですがとても楽しみです。
iidacameraさん、こんにちは。
サンヨンは野鳥専用レンズとなってきているので、テレコン常用となっていましたが、外すとやっぱ違いますね。吸蜜中のメジロだとかなり近付いても大丈夫なんですが、この日は人が多くて距離的な自由度はほとんどなかったので、最初のほうは失敗したかなぁと思いましたが、結果としては外しておいて正解でした。
オリンパスのここ1~2年の不振は、中国からベトナムへの工場の移転の影響が大きかったのだと思います。リンク先のインタビューを見ると、これからが結構楽しみになってきました。E-M1Xはあまり売れないかもしれませんが、新製品やファームアップなど、やる気のある所を見せて欲しいですね。
RFの50mF1.2、購入されてたんですね!神戸どうぶつ王国の記事、タグを見てなかったので気付きませんでした。
50mmとしては高価ですが、なんか最近レンズの価格や重量など、感覚が麻痺しちゃってるところもあるので、F1.2として考えると、キヤノン頑張ったなぁとか思っちゃいますね(汗)
辰野にまつわる光学工場はオリンパスショックで全部失われたと思ってましたが子会社?として生き残っていたようですね。(10年経ってるので忘れてるだけかも知れません)
写真用レンズは製造してないようにみえますので、専門のマイスターは減ってしまっているでしょうけど、やはりZUIKODIGITALのキレを味わった者としてタツノクオリティの復活は嬉しいことです。
願わくばこの流れが円安だから国内に戻す場当たり的な対応でなく、ブランドイメージ向上に根差したものであることを望みたいですね。
パナのレンズも良いのですが、修理が必要になった際の応対が、やはりオリンパスとは比較にならないので、オリンパス回帰も現実的になりそうかなと思ったりなんかして(そこに愛はあるんか?(笑))
時計好きさん、こんにちは。
品質が向上するのかは判りませんが、ブランドイメージとしてMade in Japanは大きいと思いますし、PROレンズだけでも辰野製が実現すれば嬉しいです。
パナソニックのレンズ、価格.comの掲示板を見ていると、手を出すのはちょっと怖いなぁと思っちゃいます。最近は高価なパナライカばかりなので、特に、ですね。写りはオリンパスとはまた違った魅力があるので、オリンパスと同等レベルの修理対応であれば十分選択肢に入るんですけどね。
>オリンパス回帰も現実的になりそうかなと思ったりなんかして(そこに愛はあるんか?(笑))
あ、時計好きさんのブログ、ブラウザのブックマークが「オリンパス好き」のままになってました(笑)