カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+」。今年は各社新製品の発表が少なくて、カメラ好きとしてはちょっと寂しいですね。特に、メインで使っているオリンパスが何も無かったのは残念に思います。E-M1 MarkIIの新ファームくらいはあるだろうと思っていましたが、それも無しとは・・・
今年、創立100周年を迎えるニコンも、D5とD500の外装をガンメタリックにした100周年記念モデルを発参考出品しただけと、ニコンにしては珍しく寂しい感じですね。Dfの後継機や新型ミラーレス機の発表を期待してただけに残念です。
シグマからは、フルサイズ用の大口径レンズを4本(14mmF1.8、100-400mmF5-6.3、24-70mmF2.8、135mmF1.8)発表がありましたが、どれも魅力的なレンズですね。特に使ってみたいのは、135mmF1.8ですが、今回もペンタックスのKマウント用は無しでガッカリしました。シグマがKマウント用に出してくれたら、本気でK-1の購入考えるんだけどなぁ。それか、シグマがフルサイズsd Quattroを出してくれれば、シグマのレンズ買うんだけど、今のsd Quattroのボディのままだったら、やっぱいらないかな(汗)
追記:田中希美男先生のツイートで止めを刺された感じですね(汗)シグマのKマウント用レンズは諦めた方がスッキリしそうです。