梅の花

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そういえば、今年はまだ梅の花をじっくり撮ってなかったなぁということで、大阪城公園の梅林へ行ってきました。ピークはちょっと過ぎてるかなと思いましたが、一斉に満開になることは無いので、これぐらいが見頃でしょうか。

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嵐山モンキーパーク 2016

くつろぐお猿

小出しにしてますが、最近載せているお猿の写真は同じ日に撮ったものです。この日は、雨が降ったり、雪が降ったり、晴れ間が見えたりで、組写真としてまとめるには雰囲気が違い過ぎて載せるのが難しかったのもありますが、先週の休みは体調悪くて撮影に出られなかったので、なんとか2週間この日撮った写真で乗り切りたかったというのもあります(笑)

今回は枚数多めの12枚を一気にどうぞ!

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CP+2016

寝転ぶお猿

カメラと写真映像のお祭り「CP+」、一度でいいから行ってみたいなぁ。関西でもやってくれたらいいのに。今年はペンタックスのK-1やシグマのsd Quattro、ニコンのD500やDLシリーズなど、触ってみたいカメラが多いんですよね。

CP+2016では、ペンタックスのKマウント D FAレンズのロードマップが公開されたようです。

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桜散る

木の上でリンゴをかじるお猿

ずっとこのネタ引っ張ってますが、オリンパスの300mm F4 IS PROの仮予約後、ようやくオリンパスオンラインショップからメールがきたと思って見てみたら、残念な内容でした。現状の目処としては、正式な予約の案内と正式な注文をした場合の商品のお届けは、2016年4月下旬以降を予定しているとのことです。ある程度の遅れは覚悟していましたが、4月下旬以降というのはいくらなんでも遅過ぎますね。

冬鳥や桜×メジロを撮れないとなると、超望遠レンズの出番は少なくなると思うので、一旦キャンセルするという選択もありかなぁと思えてきました。12月頃にはOFFクーポンが使えるようになるかもしれませんしね。

話変わって、シグマからフォビオンセンサー搭載のミラーレス「SIGMA sd Quattro」が発表されました。APS-Cサイズ相当(23.4×15.5mm)の「sd Quattro」とAPS-Hサイズ相当(26.6×17.9mm)の「sd Quattro H」の2機種の発表でしたが、ボディ自体は同じものでしょうか。ミラーレスですが、SAマウントということで、ボディにアダプターがついたような形になっていますね。これだったら、アダプター交換式にして、どのメーカーのレンズも使えるようにしたら面白かったんですけどね~。

気になったのは、EVFがグリップ側に近過ぎるのと、像面位相差AFのフォーカスポイントが何点あるのか(9点だったら少な過ぎる)なんですが、特にEVFの搭載は待望だっただけに、この位置は吉と出るか凶と出るか、早く触ってみたいですね。

今回もフルサイズセンサーの搭載は実現しませんでしたが、APS-Hというのは中途半端というか、フルサイズ対応の広角レンズを本来の画角で使えないというのは残念に思います。20mmF1.4とか魅力的なレンズがあるのにもったいないなぁと。APS-C用のレンズはクロップで対応するのかな?

発売日と価格は未定ですが、SD1の時のような逆サプライズ(発売開始時の実勢価格がなんと約70万円!)だけはやめて欲しいですね。

写真はレンズで決まる?

雪舞う嵐山モンキーパークで寒そうに座っているお猿

前々回載せた写真の別カットです。どちらを載せようか迷ってたんですが、今見るとこっちのほうが好きかも、ということで載せてみました。風がぴゅーっと吹いた瞬間だったのが、お猿の頭を見ると判りますね。

ずっと楽しみにしてたPENTAXのフルサイズデジタル一眼レフ「K-1」が正式に発表されましたが、色々考えた結果、しばらく様子を見ることにしました。最初、ファインダー倍率や連写コマ数などを見てガッカリしていましたが、ローパスレスの3640万画素、5軸ぶれ補正、標準感度でISO204800、光軸上でモニターの向きを変えられるフレキシブルチルト式液晶モニターなど、ボディだけを見るとコストパフォーマンスはかなり高そうに思えてきました。でも、肝心の純正レンズに魅力を感じなかったので、シグマやタムロンなどのサードパーティー製レンズの登場を待ちたいと思います。特にシグマのArtシリーズの単焦点レンズは使ってみたいんですよね。

追記:シグマの山木社長のツイート、なんだか意味深ですねぇ。フルサイズ対応のKマウントレンズ、出してくれるのかな?

フォーサーズからマイクロフォーサーズにメインが変わっても、変わらずに写真を楽しく撮り続けられた一番の要因は、レンズにあったと思います。M.ZD ED 75mm F1.8という素晴らしいレンズに出会えてなかったら、E-M5の不具合続きがあった時に、マイクロフォーサーズには嫌気が差して多分手放していたと思いますし、M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROと出会ってなかったら、フォーサーズレンズが次々とディスコンになっている現状を嘆いていたと思います。

PENTAXには、「このレンズがあるからPENTAXのFF機を使いたい」と思えるような、魅力的な新レンズの開発を期待しています。

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