ニコン、新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラ開発発表
2018-07-25
ニコンから新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラとNIKKORレンズの開発が発表されました。ニコンファンミーティングが9月から全国7都市で開催されるので、新ミラーレスカメラと新レンズの正式発表はそれまでにありそうですね。
オリンパスの話も少しだけ・・・
オリンパスのスーパーハイエンドカメラの噂のレートがFT5(81~99%)に上がりました。具体的なことは何も出ていませんが、3つの予想がされています。
- E-M5 MarkIII
- 動画志向の新型マイクロフォーサーズ機
- 新型センサーフォーマットを採用したカメラ
なんか、3つとも無さそうなんですが、あるとすれば、手持ちハイレゾを搭載したE-M5 MarkIIIでしょうか。でも、E-M5シリーズでスーパーハイエンドってのは無いかなぁ。大穴で、ニコンかキヤノンのフルサイズミラーレスに参入、これが有る意味一番怖いですが、マイクロフォーサーズのオリンパスとパナソニックのようなことがフルサイズミラーレスでもあれば面白いことになりそうだなと思います。ニコン、キヤノンが手を組んだら夢のタッグですね。オリンパスがフルサイズに参入するのは、個人的には大反対ですが・・・
追記:オリンパスのスーパーハイエンドカメラ、新しく出た噂では「トップレンジのm4/3カメラ」と書かれているので、新型フォーマットの可能性は無くなったかな。
ニコンのやつ楽しみですね。
ニコンかキヤノンか、どちらかのフルサイズミラーレスが来年くらいにはウチにもありそうですが、
業務用途、EFレンズのことを考えるとキヤノンになるのかなぁと思うと、なんかつまらんなぁ、
っていう気持ちもあります。(笑)
そしてその時αを維持できるかどうかはもちろん微妙です。
ただ、ミラーレスを一眼レフ機と入れ替えても大丈夫、って思えるのはもっと先なのかなぁって思います。
オリンパスは少し静かすぎですね。
なんかまたやりそうで怖いです。
iidacameraさん、こんにちは。
ニコンは思い切ったことをやりそうで凄く楽しみです。24-70mm、50mmの2本は同時に発表されそうですが、他は当分Fマウントレンズをアダプターで、って感じでしょうか。Nikon 1のように排他的にならず、マウントアダプターで他社レンズでも遊べるようになればいいですね。
キヤノンのミラーレスはEOS Mマウントがあるので、マウントをどうするのかが気になりますね。Kiss Mが好調なので、別マウントにするにはリスクが大きいですが、先を見据えると、新マウントでニコンのようにマウント径の大きいものの方が良さそうに思います。
ソニーαはレンズの充実という先行のアドバンテージがありますが、アダプター前提でαボディを使っている人は元の鞘に戻るんじゃないかと思っています。機能的には頭一つ抜けている感じなので、個人的にはデザインさえ好きになれるものが出れば、フルサイズミラーレスの第一候補になるのはソニーなんですが・・・
オリンパスの静けさは怖いですよね。E-M5 MarkIIはもう3年半が経ちますし、今年後継機を出さないのは違和感しかないです。逆にE-M1 MarkIIのほうは後継機を出すにはまだまだ早いので、今回の噂は予想するのが難しいですね。ニコンの新マウントをZマウントとして、ボディ内手ブレ補正とダストリダクション(SSWF)を手土産にZマウント参入とかだったら笑います(笑)
ことあるごとにオリのフルサイズ機の噂話が出ますよね(苦笑)
まぁその話はもういいやと思ってますけど、スーパーハイエンドってなんなんでしょ。
有機センサーとか、センサー自体の進歩にまつわるものなら拍手を送りたいと思います。
でもそれだったらペンタックスみたくMark2のアップデート対応とかやってほしいとも思っちゃいます。
まー賛否あるにせよ、噂の段階では好きに放言できて楽しいような気もしますね(^^ゞ
ニコンのミラーレスはマウントがでっかく見えますね。
ウェルカム派が期待感に満ちた意見を書き込んでいる反面、オリやソニーに重ねてレフ機の将来を悲観する意見とかも散見され、なんか過渡期だなぁと(苦笑)
時計好きさん、こんにちは。
オリのスーパーハイエンド機、なんなんでしょうね。スペックアップするにしても、E-M1 MarkIIの後継機で良いと思うんですが、タイミング的にも何か嫌な予感しかしないです。100周年記念モデルとか無理に出さなくてもいいんですけどね~。まだまだファームアップでやれることはあると思うので、AF関連のブラッシュアップはこまめにやって欲しいと思います。
オリのフルサイズはホントやめて欲しいですが、ニコンと組んでやるなら、なんとか我慢は出来るかなぁ(汗)
ニコンやキヤノンもレフ機は縮小していくんでしょうね。ペンタックスだけは意外としぶとく生き残るかもしれません。光学ファインダー使いたいならペンタックスって感じで♪
キヤノンは勝手にEOS Mマウントは捨てるんじゃないかって思ってました。
どんどんレンズのコストを下げてるように見えますし、一定以上発売する気もないように見えます。
多分新マウントで作って来ると思うんですが、どうでしょう。
ソニーはあのデザインで押し通しそうですね。
個人的にはデザインより操作レスポンスが気になっていて、早いカメラに仕上げ用と思うと、
結局もっと大容量のバッテリーともう少し大きいボディになるのかなぁって、
大して理解力のない文系脳で思ってます。
そうなると、ニコンもキヤノンもミラーレスでもボディ、レンズともに重くなるんだろうなぁ、
って考えて、ワクワクしてる反面、最初からイマイチ期待してない部分もあったり。
フルサイズ用レンズってほんと重いですよね。
キヤノンもニコンも広角系だけでもなんとか小さく作ってほしいですね。
オリンパスもホント心配です。
何か頭打ちになってしまっていて、やれることがなくなっているんじゃないか、ってことと、
会社的に予算がないんじゃないか、ってこと、両方ありそうで気が気じゃないですよね。
iidacameraさん、こんにちは。
フルサイズミラーレスは自分もキヤノンは新マウントを選択すると思っていますが、Kiss Mがシェア一位撮っちゃうぐらい売れたので、EOS Mマウントは捨てないんじゃないでしょうか。どちらにしても、ニコンの全力投球にキヤノンがどう出るのか、めっちゃ楽しみです。
ソニーのデザイン、変えないですかね~。マウント周りのシナバーカラーが特に嫌いで。あれが無ければレンズとの一体感が出て少しはマシに見えるんですけどね。EVFの形も嫌いですが、ここまで続いちゃうと大幅に変わる可能性はほとんどないんでしょうね~。
操作レスポンスはα7RIIIクラスでも気になりますか。α9だとどうなのか判りませんが、レフ機よりはソフトウェア的にやってることが多そうですし、代を重ねるにつれて少しずつしか良くはならなさそうですね。ボディの大きさ的にはもっと大きくてもいいので、ミラーレスは小さくなければいけないという考えを変えて欲しいと思います。レフ機と同じ大きさなら、ここまで性能にアドバンテージがあるというのを見せればいいだけなんじゃないなぁと。
レンズに関しては、広角域は間違いなく小さく出来るので、500g以下で写りの良いレンズがニコン、キヤノンとも出てきそうです。
オリンパス、ホントに心配ですね。生産拠点をベトナムに集約したことの影響もあると思いますが、PENシリーズがE-PLだけしか出てませんし、E-M10 MarkIIIがマイナーチェンジどころかより初心者向けに機能を制限していますし、E-M5 MarkIIIも3年経っても出てこないとなると、大丈夫かな?と思いますよね。
良いように捉えると、何か革新的な製品が出てくる前触れとも思えますが、今年はオリンパスに期待出来そうにないので、カメラ好きとしては、ニコン、キヤノンのほうを楽しみにしています。
NIKONのフルサイズ・ミラーレスはとても興味がありますが、暫く様子見ですかねぇ
マウント径が大きく見えますが、現行のマウント径より大きくなる ?
であれば、手持ちのFXマウントレンズ群では、本体の性能を活かせない ??
それよりも、OLYMPUSのスーパーハイエンドの方に興味があります。
EM-1MARK IIは、プロにもそれなりに評価されていますが、
メインではなく、あくまでサブ用で、皆さん、お使いになっていると思います。
多少、大きくなっても、バッテリーグリップと一体化したボディを期待したいです。
フォトンさん、こんばんは。
ニコンのフルサイズミラーレスは、ニコンのレフ機をお使いの方にとっては思うところがあるんだろうなぁと思います。レンズに関しては万全の対応がされていると思いますが、アダプターでの使用はやはり劣る部分も出てくるでしょうし。
オリンパスのスーパーハイエンド機は予想するのが難しいですね。自分も縦グリ一体型を期待しています。超望遠PROズームを出すなら、可能性は高そうですね。オリンパスには、このままM4/3一本で頑張って欲しいと思います。