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トケン類?

ツツドリ

前回、よく調べもせずに「ツツドリ」と書いていましたが、鳴き声は聞けず、現場のバーダーさん達の声だけを頼りに書いてたので自信は全然無いです。今回の写真は別日の撮影ですが、前回の個体より判り難いかなぁ。にわかバーダーには野鳥の同定は難しいですね(汗)

ツツドリ

ツツドリ

後頭部に白斑が・・・

ツツドリ
ツツドリ
ツツドリ
羽を広げるツツドリ
毛虫を咥えるツツドリ
ツツドリ

カッコウ科の仲間の鳥たち、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ジュウイチの4種をトケン類と呼ぶそうです。トケンとはホトトギスの漢名の杜鵑(トケン)が由来だそうです。中でもカッコウ、ツツドリ、ホトトギスの3種は判別が難しいとのことで、調べれば調べるほど自信が無くなっていきます。

何はともあれ、沢山撮れたので良しとします。暗くてISO2000ぐらいまで感度が上がっちゃったのだけが惜しかったところですが、枝被り、葉っぱ被りと闘いながらの撮影はめっちゃ楽しかったです♪

6 observations on “トケン類?
  1. みやたん

    飄々とした表情ですが、どこか愛らしい鳥さんですね^^
    模様もとても素敵です。翼を広げている一枚がボーダーの
    洋服を着ているようで、目を惹きます。自然の創り出す
    デザインって凄いなあって、改めて思います。

     
    1. Hiro Clover

      みやたんさん、こんばんは。

      ずっと枝被り、葉っぱ被りで撮影は難しかったですが、肉眼では判り難かった顔や模様が現像時にハッキリと判って、仕上げるのが楽しかったです。

      結構地味な鳥ですが、こうやってじっくり見てると可愛く見えてきますね♪

       
  2. Kazumaru

    こんばんは。
    かなり久しぶりにコメント書き込ませていただきます。

    私もにわかバーダーでツツドリと思いますが、トケン類の見分けは難しいですね。
    特にこの時期は若鳥なんかも混じりますからより難しいですね。
    それにしても300F4+MC14の解像度が素晴らしいです。私もM1 Mark2で同様のレンズシステムで野鳥を撮りますが
    ここまでの解像度は出せません。やはり腕の違いですね(^ ^;)

    稚拙ながら当方もブログを開設しております。
    リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?

     
    1. Hiro Clover

      Kazumaruさん、こんばんは。

      やはりツツドリでしょうか。もう少し現場でコミュニケーションがとれればいいんですが、人見知りが激しくて聞けないんですよね(汗)

      E-M1 MarkIIでは初代より野鳥の羽毛が潰れやすく感じてて、現像に苦労しています。ノイズ感は初代より少ないんですが、のっぺりしやすいというか・・・Lightroomでシャープを少し(30~35)上げて、ディテールは35くらい、マスクは10でノイズ軽減(輝度)は10~20くらいに抑えています。等倍ではノイズ感は残りますが、ディテール重視の仕上げのほうが好きなんですよね。

      リンク、こちらも貼らせて頂きますね。今後とも宜しくお願い致します。

       
  3. きゅきゅ

    わぁーうらやましいです。トケン類、まだどなたにも会ったことがありません・・。
    識別難しいですよね。何度か出逢えていれば分かってきますがそもそも逢えてないとぜんぜんわからず。
    目がキョロっとしてかわいいです☆

     
    1. Hiro Clover

      きゅきゅさん、こんばんは。

      撮影に行った2回とも、着いてすぐ出会いがあったのでラッキーでした。2回目は長時間飛ばずに居てくれたので、久しぶりに野鳥撮影を堪能出来ました♪

      トケン類との出会いはまだでしたか。自分も今回が初だったんですが、自分独りだったらツツドリかな?というところまでも判らなかったかもしれません(汗)

      じっとしてるだけかなぁと思って見ていたら、急に毛虫を咥えてきたりと見てるだけでも楽しかったです。撮影時は地味な鳥だなぁと思っていましたが、現像した写真を見ると可愛い顔してますね♪

       
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