奈良公園の雄鹿
2017-01-07
この時期は、雌鹿より雄鹿が断然面白いですね。泥浴び(体につけた泥を木などにこすり付け、縄張りを作ります)をするので、体中が泥だらけです。写真の雄鹿は角まで泥だらけですね。
こちらの鹿は、切られた角がまだ伸びていませんね。個体差があるのか、1枚目の鹿が角きりを逃れただけなのかは判りません。
E-M1 MarkIIで鹿撮り。う~ん、目にジャスピンがなかなかこないです。やっぱスモールAFターゲットはいるでしょ?オリンパスさん。出来るだけ早く、次のファームアップで復活させてください。
僕もこないだ牡鹿の荒々しい表情とか、冬のごわごわした毛並みとか、
ギョロッと目をむいてるとこなんかを寄りでいろいろ撮ってみたいなぁって思いました。
可愛さとかとは無縁の、また一般的な奈良の鹿のイメージとは別の写真が撮れるかも、
と思います。
スモールAFターゲットは何で省略したんでしょうね??
何か理由があるのかもしれませんが、技術的にできることならそのまま継続すればいいのに、
とは思います。
E-M5ⅡではAFポイントの枠の大きさを切り替えるのがけっこうめんどくさいです。
できるだけショートカットできるようにカスタムしてみましたが、やっぱりfnボタン、
infoボタン、方向キー、っていう手順はいるようで、ここだけはなんでこんな仕様にしてるのか謎です。
iidacameraさん、こんにちは。
一頭の雄鹿をじっと観察すると面白いです。体の泥を使って縄張り作りをしたり、雌を追いかけたり、喧嘩したり、ホント見てて飽きないですね。いつも泥浴びだけ上手く撮れないので、今度行った時は意識的に狙ってみようと思います。
スモールAFターゲットが無いと、ピント合わせの運の要素が強くなるんですよね。鹿だと、鼻にピントを持っていかれて、目が微妙な感じとか多いです。E-M5の時にファームアップで使えるようになって、かなり嬉しかったんですけどねぇ。
E-M1 MarkIIを使っている人の感想を見ると、スモールAFターゲットが無くなったのを不満に思うというのが多いですね。製品登録すると送られてくるアンケートに改善要望を書きたいと思います。
AFポイントの枠の大きさの変更は確かに手間が掛かりますね。自分は、E-M1まではスモールAFターゲットでほぼ固定で、拡大枠に変える時はFn2ボタンに割り当て(マルチFnか拡大)ていました。MFだと、最初から拡大枠をメインに使ったほうが使い易そうですね。
大変ご無沙汰していますm(_ _)m
どこにコメントしようか迷いながら、この寒い時期に泥んこ遊びなんて鹿は変わってるなぁ(笑)とこちらの記事に失礼しました。
被写体としてはありがたい存在なのでしょうが、寒くないのかなと心配です(^_^;)
私は鹿寄せにも行きたかったんですが時間が取れなくていけず終い。
結局近場のお城ばっかりになっちゃってます。
Mark2の方は設定でご苦労されているのでしょうか?
設定できる内容が段違いに少ないE-1と比べるのはおかしいかもしれませんが、あれは単一ボタン単機能でとてもわかり易かったです。
ニコンも設定メニューが分かりづらかったり(慣れかも)階層が深すぎてイライラする時があります。
多機能になった弊害ですかね〜
時計好きさん、こんにちは。
返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。
鹿は寒さに強いんでしょうか、水の中に平気で入っていってそこで喧嘩したり、元気だなぁと思って見てました(笑)
お城、自分も今年に入って何回か行ってますが、まだジョウビタキをバシッと撮れてないんですよね。奈良公園にも野鳥が沢山居ましたが、カワセミに振り回されて時間を使ってしまいました(汗)
MarkIIの設定は、動体撮影を数こなさないと自分に合ったものを見つけるのが難しいのかもしれませんね。とりあえず、スモールAFターゲットだけは復活させて欲しいところなんですが・・・