お正月の奈良公園
2017-01-06
写真は、今回もお正月の奈良公園です。小出しにしているのは、ブログに載せられる写真が思ったより少なかったから(汗)
E-M1 MarkIIで撮った写真のRAW現像は、オリンパス純正ソフト「OLYMPUS Viewer 3」からAdobeの「Lightroom6」に変えました。アドビストアでレジに進めなかったのは、広告ブロックのアドオン「μBlock Origin」が悪さをしてたせいで、これを削除することで解決、無事アップグレード版のLightroom6を入手出来ました。Lightroomは次のメジャーバージョンアップで月々(年間一括払いもあり)の使用料が発生する「Creative Cloud」に統合されるとの情報がありますが、これからしばらくはカメラを買わないと思うので、機能的な差別化(CCにあるかすみの除去が使えないなど)は気に入りませんが、使い慣れたLightroomを使い続けようと思います。
私もカメラを買い換えるたびにAdobeにお布施をさせられてきました。
そんなもんアップデートで何とかしてよと言いたくなりますが、仕方ない。
Lightroomは他のRAW現像ソフトとは段違いに使いやすいんで、我慢するしかない。
Hiroさんおっしゃる通り、最近はCCに収斂の傾向があり、さらに肩身が狭くなってきています。
Adobeって作る製品は素晴らしいんですが、強欲なところとサポートの酷さが目に余ります。
今回X-T2購入においてはアップデートで済んだんですが、アプリケーション側からでは
何度繰り返してもエラーを吐き出すばかりで一向にアップデートできません。
ネット検索の末、訳のわからぬところから更新ファイルをダウンロードし、
何とかことなきを得ましたが、本当に不親切極まりないですよ。
金色観音さん、こんばんは。
アドビの嫌なところは沢山ありますが、Lightroomの出来が良いだけに、付き合いはなかなかやめられないですね。でも、CCで使えるかすみ除去を6で使えなくしたのは本当に腹が立ちます。これは意地でもCCは使いたくないなぁと、逆に思いましたね。
今回、どうやってもレジに進めなかったので、サポートに電話して10分ぐらい話しましたが解決しなかったんですよね。ブラウザの広告ブロックを有効にしててネット注文出来なくなったことはこれまでに1度も無かったんですが、電話を切って、最後にダメ元で試したのがよかったです。
RAW現像は、カメラの画像処理エンジンと同じくらい重要だと思いますので、カメラメーカー各社、自社ソフトの開発を頑張って欲しいですね。
私はRAW現像にSLIKYPIXを使用しているので、今のところ、そのような悩みはないのですが、趣味に充てられる時間が少ないので、毎月定額で払うとなると、利用を考えてしまいますね。
純正ソフトの開発を頑張って欲しいのは同意です。
OLYMPUS VIEWER 3は慣れてないせいか使いづらいので、後からアートフィルターくらいでしか使わないです…
ohkujiraTさん、こんばんは。
純国産ソフトでSLIKYPIXは頑張ってますね。大分前になりますが、色んな現像ソフトを試用してみて気に入ったのがLightroom4でした。そこから、5→6と続けて使っていますが、これに慣れちゃうとOLYMPUS Viewer の動作はストレスが溜まります(汗)
SLIKYPIXも2010年頃に試してみたことがあるんですが、開いた瞬間ノイズフィルターが掛かったような、画像がのっぺりするように感じたので、その時は製品版を買うのやめたんですよね。今は改善されているかもしれませんので、もし、LightroomがCCのみになったら、選択肢の一つとして考えたいと思います。