完璧な望遠ズームレンズ
2016-11-15
プチリニューアルを重ね、見易く生まれ変わってきた天王寺動物園ですが、チンパンジーのところはあまり変わってないかなぁ。写真撮ると背景の絵がちょっと気になりますね(汗)
メインの望遠レンズになっているM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROですが、使い始めてから二年近く経った今でも、テレ端が200mmあればなぁと思うことが多いです。1.4倍のテレコン「MC-14」がありますが、サンヨンと違って、動物撮影に着けっ放しで使うのはなんか嫌なんですよね。レンズが出っ張った形は外すのにかなり気を使いますし。2倍テレコンがもし出たとして、テレ端200mmだったら35mm判換算800mmになって野鳥撮影でも活躍出来たのになぁ。野鳥撮りたいけどサンヨンまではちょっと・・・という人には、かなり魅力的な選択肢になったと思うと、今更ながら残念ですね。2倍テレコンさえまだ出ていないので、まあ絵に描いた餅なんですが(汗)
このままでもめっちゃ良いレンズだけど、この描写性能で200mmまであったら、一回り大きく重くなったとしても自分には完璧な望遠ズームになっていました。ホント今更ですけどね(笑)
35mm換算で2倍とは言えども、やはり目的によっては若干短いのですね^^;
APS-Cになると更に短くなるので、xf50-140mmだと2倍テレコンがあっても
やはり物足りなくなりそうですね。xf100-400mmは高すぎるしなあ。。。
チンパンジー、ちょうど木にもたれかかっているように見えますが、何となく
侘しい雰囲気なので、そろそろここもリニューアルして欲しいですね^^;
みやたんさん、こんばんは。
ずっと50-200mmSWDを使ってたのもあって、35mm判換算400mmというのは動物撮影では一番使い易かった画角でした。1.4倍テレコンありだと40-150mmPROでも210mm、換算420mmまで使えますけど、そうなると、写りが逆転(50-200mmのほうが良い)しちゃうんですよね。
自分は望遠馬鹿というか、ほとんどの撮影を望遠レンズでやってますし、動物撮影では表情が判るくらい大きく撮りたいので、普通とはちょっと違う感覚なのかもしれません。フルサイズで望遠ズームといえば70-200mmが主流なので、それを考えると、4/3やM4/3は自分にはやっぱり合ってるのかなぁと。フルサイズで100-400mmって大きく重く、それに価格も結構高いですし、APS-C専用マウントだと、35mm判換算を意識してるのか判りませんが、標準ズームに続く望遠ズームの焦点距離が自分には物足りなくて。
フジの100-400mmは悩ましい存在ですね~。高いですけどレンズの寿命を考えると、使用頻度によれば頑張れちゃう価格なのかも。ただ、重さが1.3kgオーバーなので、普段軽い機材使っているとかなり重く感じると思います。オリのサンヨンが
1.2kgちょっとで三脚座外すと1kgちょっと三脚座外して1270gですが、それでも長時間は結構しんどいです(汗)天王寺動物園のチンパンジーのところ、難しいとは思いますが、絵じゃなくてもうちょっと自然な雰囲気を作って欲しいですね。絵だったら白い壁のままのほうがまだマシかなぁ・・・(汗)
同感です。
ZD50-200mmに慣れ過ぎているのかもしれないですが、動物園撮影だと望遠端が150mmだと足りないですね。
場合によってはZD50-200mmにEC-14をつけて撮影したい距離の場合もあるので、M.ZD40-150mmだと物足りない場合もあります。
軽いし、インナーズームで(空気の出入りが最小限で)ズーミングも滑らかなのですが、150mmと200mmの差はいかんともしがたい。
MC-14や2倍テレコンも考慮しつつ、描写力優先で100-200mm F2.8、100-250mm F2.8-3.5 といった低倍率の望遠ズームでもあればよいのですが。
ohkujiraTさん、おはようございます。
50-200mmってホント使い易いですよね。
M4/3でも同じ焦点距離で作って欲しかったですが、40-150mmPROも写りは抜群なので、似たような性格のレンズは当分出てこないでしょうか。あ、でもレンズ内補正入れるためのリニューアルってのはあるかな?
100mmスタートの望遠ズームというのは可能性ありそうですが、12-100mmが出るので、100-250mmF4とかはありそうですけど、F4通しじゃなくて、F2.8-F3.5のほうが欲しいですね。
5軸シンクロ手ぶれ補正のおかげでレンズのリニューアルが早まる可能性が出てきましたが、お財布には厳しくなりますね~(汗)
換算300mmの望遠端で2.8通しで開放から使える、っていうだけでもものすごいことですけどね。(笑)
マイクロフォーサーズの高感度耐性で、iso3200~6400辺りのノイズが劇的に減らせるようなことがあれば、
営業写真の方々の学校や幼・保育園の撮影や、僕らの業界での学校案内や会社案内のパンフレットやweb撮影に、
本気でマイクロフォーサーズを導入する人達がいっぱい出てくると思います。
その辺のノイズが減らせれば、もしかしたら後処理耐性もグッと向上するかもしれないので、
例に挙げたような業種以外でもいろんなところで活躍できそうな気がしますよね。
それくらい、オリの2.8通しの3本は魅力的です。
ファインダーを覗けないようなアングルから撮りたくなることも仕事で多々あって、80Dでは広角がフルサイズ用のレンズでは、
物足りないですし、バリアングル液晶のミラーレスをシステムで欲しいなぁって思ってしまいます。
EOS M5も必要十分っぽいですが、ビジュアルに本気感が少し足りないので、現場で若干体裁が・・・。
これ以上言うと怒られそうなので、この辺にしときます。(笑)
iidacameraさん、こんばんは。
初めて単体で買ったレンズが4/3の50-200mmSWDだったというのが、望遠ズームレンズのハードルを上げちゃった要因なのかなぁと。でも、40-150mmPROのほうがAFは速いですし、レンズ単体での描写性能も上なので、凄いレンズには違いないんですけどね(汗)
M4/3の高感度耐性はE-M5の頃からあまり進化が見られませんが、E-M1 MarkIIではどうなりますかね~。ぶれ補正はかなり進化しているので、静物ならどんとこいなんですが、ISO3200が今のISO800くらいのノイズになるまではまだまだ時間が掛かるでしょうね。
EOS Mはバリアングル液晶搭載機は無かったでしたっけ?
デュアルピクセルCMOS AFとは相性がかなり良さそうなので、80Dのミラーレス版のようなものが出ると面白そうですね。デザインもレフ機に寄せるとお仕事でも使い易くなりそうですが、大きくなっちゃったら元も子もないような気もします(汗)
確かに、換算328ではありますが、
もう少し長ければ。。。と思いますよ !
ED300F4が手に入ってからは、極端に使用頻度が落ちました。
そして、12-100の予約の際に処分してしまいました。
ただ、風景の切り取りには活躍すると思います。
将来、手ぶれ補正が内蔵されたら買い戻すかもしれません。
フォトンさん、こんにちは。
動物相手なので、テレ端150mmは少し足らないなぁと思いますね。風景の切り取りだと確かに使い易そうですが、12-60mmで大体撮り切っちゃいますね。
レンズ内ぶれ補正へリニューアルというのは予想しているより早いかもしれませんね。望遠ズームの代表格がE-M1 MarkIIとの組み合わせでシンクロぶれ補正が使えないのはもったいないですし。その場合はテレ端200mmにしてくれると嬉しいですが、無いかなぁ・・・
やはり、ZD50-200mmを使っていた人は、自分の中での「良い望遠レンズ基準」が、
ZD50-200mmになっちゃうんでしょうね。
確かに、明るさも守備範囲もコストパフォーマンスも、とてもバランス良かったですし。
M.ZD40-150mmPRO(+MC-14)は、それはそれで良いレンズなのですが、
特に守備範囲で「あぁ、ZD50-200mmだったら……。」って思うことが多いんですよね。
F2.8通しの明るさよりも、俊敏なAFよりも、使い勝手の良さの方が、
いつも実感できる性能なんです。
もし、レンズ内手振れ補正化などのリニューアルがあるなら、思い切って50-200mmの守備範囲にして欲しいです。
どこ。さん、こんばんは。
50-200mmはバランス良かったですよねぇ、って、まだ自分のは現役なんですが、動物相手の距離感では、あと一歩のところで、150mmと200mmでは全然違いますね。
50-200mmで作ると、大きさや価格はどうなってたのかなぁと色々と想像することがありますが、4/3と同じかちょっと大きいくらいなら、テレコン込みの40-150mmPROの価格かそれより高くても欲しいですね。でも、今の流れだと20万オーバーかな(汗)
パナから50-200mmF2.8-F4の開発発表がありましたが、どんな感じに仕上がるんでしょうかね~。小さくまとめるんじゃなくて描写性能を追求して欲しいですが、パナの望遠レンズは買えないだろうなぁ・・・(汗)
シンクロ5軸ぶれ補正対応の50-200mmF2.8 IS PRO、めっちゃ欲しいです。