屋根の上で
2016-05-19
追記あり(5/20)
木の上にいるお猿が好きなんですが、屋根の上にいるお猿も好きです。ただ、屋根の上は汚いので、なかなか絵になりません。撮影は頂上付近から、休憩所の屋根を見下ろす形になりますが、300mm F4 IS PROだとここまで大きく撮れます。
2枚目は1枚目と同じお猿の親子なんですが、赤ちゃんはお腹に隠れちゃってますね。こちらは、頂上付近からだと一番遠い距離になります。手前にリアルなアレが落ちてたので、仕方なくトリミング(3214×4285pix→長辺1200pixにリサイズ)してます。鹿のだったらまだ可愛らしいんですが、お猿のはリアル過ぎますね(汗)
お食事中の方、汚い話題でごめんなさい。
追記(5/20):「カメラグランプリ2016」のレンズ賞に、「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 IS PRO」が選ばれました。オリンパスのカメラグランプリ受賞歴を見ると、レンズ賞を受賞したのはこれが初めてでしょうか。この手の賞はあまり気にしてなかったんですけど、自分の使っているものが受賞するとやっぱり嬉しいですね。
↑の写真は、2枚目を等倍切り出し(926×1234pix)したものです。被写体との距離ははっきりとは判りませんが、目測では大体40mぐらいはあったでしょうか。撮影中、ファインダー越しに目が合ったように見えてびっくりしたんですが、家に帰ってから確認してみると、毛の一本一本や目の中まで凄くリアルに写っていて2度驚きました。
来月、奈良の鹿の赤ちゃんをこのレンズで撮るのが楽しみです♪
何とも言えない表情ですね^^ 背中にちょっと哀愁を感じます。
それにしても当倍切り出しにした方が精細に感じるくらいの描写!!
確かに自分の使っている機材が選ばれると嬉しいですよね。
まあ僕の場合あまり選ばれるような機材を使った事がないですが^^;
最近発売から割りと経って、そろそろ後続も出てきそうな機種が何故か
今頃になって気になりだして、どうしようか悩んでいます。。。
みやたんさん、こんばんは。
赤ちゃんを抱きかかえて、餌場で食べ物を貰って、屋根の上で一息ついてるところでしょうか。
お猿でも一頭一頭性格が違ってて、上から見てると面白いです♪
サンヨンのレンズ賞受賞、投票内容を見るとダントツの1位(72点)だったのは驚きました。2位がニコンの24-70mm f/2.8E ED VRでしたが、49点とかなり差があります。カメラのほうも、オリはPEN-Fが2位と健闘してますね。
>発売から割りと経って、そろそろ後続も出てきそうな機種
なんだろ、M4/3だと、E-M1、GH4、E-PL7ぐらいが後継機の登場が近いでしょうか。他社では、α7M2が、みやたんさんに合うと勝手に思ってるんですが、違うかなぁ。(^_^)
40m(くらい)離れててこんな繊細な部分まで鮮明に写るんですかっ!?
人間だったらシミシワ 毛穴まで写りそうですね、こわいっ(笑)
2枚目の写真で、赤ちゃん抱えてこんな端っこにいるなんて
見ててどきどきしちゃいます^^;
burutanさん、こんにちは。
目測なので、正確な距離は判りませんでしたが、肉眼ではお猿はかなり小さく見えました。
もしかすると30mちょいぐらいだったかもしれませんが、見下ろす形だったのでちょっと自信ないです(汗)
このレンズで人間を撮る場合だと、運動会や野球、サッカーなど、動体撮影になると思いますので、毛穴までは写らないかもしれませんね。普通に立ってるところをどアップで撮ったら怒られそうですけど(笑)
お猿は赤ちゃん抱えてても結構激しく動き回りますね。
この場所にたどり着くまでに、屋根から屋根へジャンプしてましたし・・・
被写体までの距離は聞いても想像できないですね。
それくらい超望遠の世界っていうのは、僕にとっては馴染みのないものです。
それでもその距離で目が合ってるように感じるのはおもしろいですね。
っていうか、合ってるんじゃないでしょうか。
僕の使ってるカメラは大賞でしたが、僕はあのカメラ、結構アラがあるように感じてます。
ただ、今のところ万能機としては諦めてますし、使い方によるのかなぁと。
フィルムの頃を思い出して、小型、コンパクトな中判カメラ、っていう気分です。
先日千葉の山奥で、建築関係のお客さんが結婚されるのであのカメラに55mmを付けて、
ポートレイトをとりましたが、むちゃくちゃきれいでした。
そういう意味ではカメラもレンズも使いようですね。
ただ、今のところ完全に作品撮り専用で考えているので、子どもの写真すら撮ってません。
データ重すぎです。
なのでもちろん、ブライダルスナップはキヤノンでMRAWでした。(笑)
iidacameraさん、こんにちは。
被写体までの距離は、かなり大雑把な感じなので自信ないんですよね。
ニコンやキヤノンのレフ機では、EXIFに撮影距離の情報が残るんでしたっけ?
コントラストAFではそういうのは無理っぽいんですが、像面位相差AFなら出来るのかな・・・
このお猿、レンズが気になったのか、観光客の多さに落ち着かずこちらを見てたのか、どちらにしても、赤ちゃんが小さいと警戒心が強くなるんでしょうね。
大賞がα7RIIだったのは意外でしたけど、静止画と動画のクオリティを考えると順当でしょうか。PEN-Fの2位のほうが意外だったんですけど、実機を触ってみると、最近のカメラでは珍しいくらいの質感の高さだったので、玄人受けするんでしょうねぇ。
α7RII+55mmというのは使ってみたい組み合わせですね~。
フルサイズだったら50mm付近が一番面白そうなので、一年ぐらいは50mm一本でもいいんですけど、高画素機だったら、PCや外付HDD、モニターまで新しいのを考えてしまいます・・・(汗)
ご無沙汰してまぁす!
等倍に切り出した最後の画像、これだけしっかり写っているのはすごいなぁ~
しかしすごい目が合ってますね(^^;
レフ機だと、まぁ素通しなので被写体からもバッチリ見られてる感じ・・・もしかしたら実際に、レンズ越しにカメラマンの目を見てるのかなって気がしますけど、ミラーレスだとお猿からはどう見えてるんでしょうかね。
キラキラ光るレンズをオモチャか何かと思ってみているのかも・・・
奪われないように気をつけてくださいね(笑)
24-70VRは良い機材なんでしょうけど、道具としての新味はないですから、実質600/4と考えた場合のMZD300/4は色々革新的かなぁと思いますのでダブルスコアに近い結果もまぁそうかなと思いますね~
逆に、メーカー問わず良いものは良いとちゃんと評価されるんだなぁとそっちのほうに少し驚きました(^^ゞ
カメラ記者クラブ(実質カメラ雑誌?)が選ぶってことなので、もっと政治力に影響されるようなもんかなぁと思っていたので・・・(苦笑)
来年はカメラボディの方でもグランプリもらえるよう頑張ってほしいですね~
時計好きさん、こんにちは。
こちらにもコメントありがとうございます。
3枚目は、何も書かなければノートリと間違えてもおかしくないくらいで、現像時に初めて拡大した時にはびっくりしました。撮影時は周りに人が多かったので、人だかりを見てるんだと思いますが、撮影中はピンポイントで見られてる感じでドキッとしますね。
奪われるといえば、今までで一番接近したのは、やんちゃな子猿に40-150mmPROのフードを掴まれてた時ですね~。襷掛けでお尻のほうにカメラをやってたんですけど、気配を全然感じなかったです。あの時はかなり焦りましたけど、自分じゃなければ、その時の光景を撮りたかったですね(笑)
オリのサンヨンがレンズ賞というのは意外でしたね。強力なぶれ補正にこの描写性能ですから、選ばれても不思議ではないのかもしれませんが、上位の他のレンズを見ると、どれも魅力的ですし、シグマの20mmF1.4Artとか、フルサイズ持ってたら使ってみたいので、そういうレンズが上位にきてるのは嬉しいですね。
来年のカメラグランプリは激戦になりそうですね。
手持ちハイレゾがE-M1後継機に搭載されたら、多分大賞を獲ると思います♪
さすがの性能ですね。
これだけ解像すると、人間相手は気を使うかもです。(笑)
カメラグランプリは、記者クラブ賞が多いですね。
M.ZD45mmとかは価格と性能で良いレンズでしたが、ファミリーポートレートレンズとかってキャッチコピーが良くなかったのかしら…。
どこ。さん、こんばんは。
画角を考えると、人間相手では出番は少ないかもしれませんねが、スポーツとか離れて撮る分には活躍しそうですね。
カメラグランプリ、大賞はE-P1が獲ってましたね♪
レンズは粒揃いなので、どれが受賞してもおかしくない感じなんですが、フォーサーズが評価されてなかったのはちょっと残念に思います、良いレンズ多かったんですけどねぇ。
45mmF1.8は良いレンズですけど、レンズ賞を獲るにはちょっとインパクトが弱かったかもしれませんね。
金属鏡筒でもう少し寄れれば、とか考えちゃいますが、F1.2の大口径シリーズでその願いは叶うかなぁ。