Fly High!
2016-01-30
神戸どうぶつ王国の続きです。今回は鳥達の飛ぶ姿をまとめてみました。まずは、バードショーで頑張っているルリコンゴウインコのルリちゃんから。
ペリカンラグーンにいるモモイロペリカンは、「ペリカンフライト」というイベントで、6羽のペリカンが一斉に飛ぶ姿を観ることができます。池の長い距離を何度も往復してくれるので、かなり見応えのあるイベントでした。写真を撮る時の位置取りとしては、エサを持っているスタッフさんに向かって飛んでくるので、その隣がベストポジションだと思います。低い姿勢で撮った方が躍動感が増しますが、ピント合わせの難易度は上がるかも。ここは置きピン+連写でも確率は結構良いかもしれませんね。
この日は調子に乗って連写Hを多用していたせいか、16GBのメモリーカードの容量を使い切ってしまいました。いつもはこれ1枚で余裕なので予備を持って行かなかったんですが、足らなくなったので現場でボツ写真をちまちま消すことに。大分時間をロスしちゃったので、次からはちゃんと予備を持って行かないといけませんね。そろそろ32GBを買い足そうかなぁ。
いい感じにフォーカス決まってますね♪
ペリカンの編隊飛行はあまり見る機会がないので興味深いですね。
AFモードはどうでしたか?C-AF+TRは50-200mmだとそれ程精度良くないのですけど、40-150mmで良いようならボディの進化でまだまだけそうかな~
300/4と合わせると、PEN Fの方がAF速いってことですし、価格の方でもGX8のほうがAF良かったとか聞くと、E-M1でさえそんなに旧式化してるのかなぁって少し寂しいんですけど(^_^;)
オリンパスも空間認識AFみたいなひと工夫をやって欲しいですね。
価格にも書かれてましたが位相差素子があってもフォーカスアウトするとどうにもならない事があるので、Mark2では相当なAFの進化を期待したいです。
時計好きさん、こんばんは。
ペリカンフライトはモモイロペリカンが大きいだけに迫力があってかなり面白かったです。
今回は飛びモノを中心に撮りたいと思っていましたが、C-AF、置きピンとも結構手応えはありました。
ただ、背景がゴチャゴチャしてるところが多いせいか、グループターゲットはほとんど使い物にならなかったです。
C-AF+TRは最初の食い付きが悪いと全部失敗になっちゃうので、ここぞという時には使えないかなぁと。
カモが泳いでるのとかにはめっちゃ向いてると思いますが(笑)
ターゲット枠が大き過ぎるのも使い難いので、ファームアップか最低でも後継機ではなんとかして欲しいですね。
っていうか、あの大きな枠は使わないので、全てスモールAFターゲットで良いんじゃないかと思うんですけど(^_^;)
GX8との比較は使った事ないので判りませんが、価格コムでGX8のほうがAFが良いと事ある毎に書いてる人って、E-M1では撮れないような、動きのある写真は一枚も投稿していないので、自分は話半分に聞いています(^_^;)
暗所でのAFは、スペック通りパナのほうが良さそうだなぁとは思うんですけど。
他社のフラッグシップ機のように、E-M1後継機ではAFの性能に飛躍的な進化を期待したいですね。(^_^)
ニコンD5のように、AF専用の処理エンジンを搭載するとか、AF関連で何か判りやすいサプライズが欲しいです。
さすがHiroさん、ミラーレスでも決めていますねぇ。
僕は10倍ズーム+4Kフォトで撮りましたが、ボロボロでした(笑)
機材より腕を磨かねば、と思いつつサボってTV見てます(^^;)
monopodさん、こんばんは。
今回は連写Hで撮り過ぎちゃって、似たような写真を量産しちゃいました。
バードショー直前に太陽が隠れちゃって、ISO2000に感度が上がってたのが残念でしたが、ブログサイズではギリギリ見られるでしょうか(^_^;)
よ~いドンで鳥を飛ばしてくれるどうぶつ王国は、動体撮影の練習にもってこいですね♪
インコが飛んでいる姿って多分見た事がないですが、なかなか格好イイ飛び姿ですね!!
ペリカンさんたち、何度も往復してくれるなんでサービス精神旺盛^^
やっぱりAFで撮れるレンズが無いと難しいなと思って、ここには、まだ行けてません^^;
パナの100-400mmは思ったよりは安かったですが、その前に新しいボディが欲しいの
が本音です。。。そんな事言ってると、いつまでたっても動物王国に行けないですね(笑)
みやたんさん、こんばんは。
ルリコンゴウインコのルリちゃんは結構大きくて、飛んでいる姿は迫力ありますよ。
バードショーではベニコンゴウインコのモリーと一緒に飛ぶので、どちらかしか追えないというのもあり、今回はルリちゃんを狙ってみましたが、ちょっと引き寄せ過ぎて、画面に入り切りませんでした(^_^;)
モモイロペリカンは、池の端と端にエサを持ったスタッフさんがいて、それを目掛けて飛んでくるって感じです。
飛ぶというよりは途中まではダッシュに近いかも(^_^;)
望遠レンズはAFが使えるほうが便利ですよね。
動きの激しい動物相手だと、MFではシャッターチャンスを逃すことも多いですし。
オリのボディなら、室内でも使える明るさの40-150mmF2.8PROが描写性能も良くてかなりオススメなんですが、パナの100-400mmだと、ここで飛びモノを撮るには明るさ的にちょっと厳しいかもしれません。
F2.8でも被写体ブレを抑えるにはISO1000以上が必要になる場面が多いので。
中庭ならなんとか撮れるかなぁと思います。
新しいボディ、PEN-Fはしばらくは高止まりしそうですし、E-M1は12-40mmF2.8のキットがお買い得になってますが、後継機が今年出るのを考えると手を出しづらいですね~。
パナだとGX8が本命でしょうか。(^_^)
とりあえず、CP+までは様子見が吉ですね♪