UDデジタル教科書体

雄鹿の泥浴び

サイトのフォント指定を「UDデジタル教科書体」に変更しました。UDデジタル教科書体は「Windows10 Fall Creators Update」で採用されたモリサワのフォントで、游ゴシックと比べて角が丸く、優しい感じが気に入りました。

游ゴシックも好きなんですけど、一番使われているであろうブラウザ「Google Chrome」では細く見辛いフォントに化けるので、どうにかして綺麗に表示できないか試行錯誤を重ねていましたが、根本的な解決方法は見つかりませんでした。そこで、UDデジタル教科書体を試したところ、細くはなりますが見辛くはないなと思ったので採用、時間が掛かりましたが、しばらくはこれでいこうと思います。

UDデジタル教科書体は、R(レギュラー:標準)とB(ボールド:太字)があり、等幅(N)、英数プロポーショナル(NP)、英数かなプロポーショナル(NK)の3種×2(標準と太字)の6種類ありますが、プロポーショナルフォント(文字毎に幅が異なるフォント)だと文字幅が狭く、少し窮屈に感じたので等幅を選びました。

※追記:等幅だと英数字が読み辛かったので、英数プロポーショナル(NP)に書き換えました。
※追記:英数字がちょっと変かなぁと思ったので、欧文フォントのVerdanaを先頭に書いて、英数字はVerdanaが表示されるようにしました。

フォント指定は↑のようにしています。MacではUDデジタル教科書体が無いので游ゴシックが指定されます。ヒラギノ角ゴは指定しなくてもいいと思いますが、Macは試せないので念のため。

UDデジタル教科書体、個人的には気に入っていますが、見辛いという方がもしいらっしゃればコメントにてお知らせ下さい。

E-M1X リーク画像

木の上にいる2頭の猿

E-M1Xのリーク画像が出てきました。一番精細で見易いのはDPREVIEWの画像でしょうか。第一印象は、縦グリを継ぎ足したかのような一体感の無さにガッカリ。大きさは使い易ければ大きくても気になりませんが、デザインの好みだけは譲れません。

E-M1 MarkIIのデザインは大好きなだけに、もうちょっとスマートに造れなかったのか、う~ん、このまま出たらショックが大きいです。初代はスルーしたとしても、後継機も同じようなデザインになる可能性は高いと思いますし・・・

ボタン、ダイヤル類では、ジョイスティックがようやく採用されたのは嬉しいです。あと、親指AFに使うAEL/AFLボタンを押し難いFnレバーのところに置かなかったのは評価出来ます。ただ、ここはデフォルトでAFスタートボタンにして欲しかったですね。

フロントダイヤル、リアダイヤルはE-M1 MarkIIとは違い、E-5のようなボディに埋め込むタイプになっていますが、フロントダイヤルはともかく、リアダイヤルはこっちのほうが使い易そうです。

今回も、アイカップは変わって無さそうですね。ボディが大きくなるなら、背面液晶の位置を少し下げるかEVFの位置を少し高くして、アイカップを丸窓のしっかりしたものにして欲しかったです。あ、背面液晶は見た感じ3軸チルトではなくバリアングルっぽいので、この点も残念ですね。

正式発表前から不満を書いてしまいましたが、今回のリーク画像はFT5がついているとはいえまだ確定情報ではないので、一縷の望みに賭けて続報を待ちたいと思います。

WordPress 5.0

セイタカアワダチソウ
土手に生えるセイタカアワダチソウと夕暮れの空

WordPress5.0の更新通知が来てしまいました。新エディタ「Gutenberg」が使い難いのが最大のネックなんですが、5.0に対応していないプラグイン、特に「AddQuicktag」が使えるかどうか判らないのと、今使っているテーマで対応出来るのか判らないのもあり、しばらくは情報を集めつつ様子を見ようかなと思っています。

WordPress5.0を旧エディタに変更できるプラグイン「Classic Editor」は、2021年までサポートされるとのことですが、最終的には新エディタに慣れるしかないのかなと思うと、早めに移行したほうがいいのかもしれませんね。

12月の夏日

モズ

モズ

12月だというのに、最高気温が25℃ってどうなってるの?寒いの苦手なので、暖かいのは助かりますが、何を着たらいいのか悩みますね(汗)

写真はモズ。ジョウビタキとは違い相性はあまり良くなくて、いつもあと一歩のところで飛ばれてしまい、これまでに撮れた写真はめっちゃ少ないです。可愛くて好きなんだけどなぁ・・・

OLYMPUS E-M1X

奈良公園の雄鹿

来年1月の発表が噂されているオリンパスの「E-M1X」。縦位置グリップ一体型ボディ、手持ちハイレゾショット、7.5段の手振れ補正と、全て噂の段階(縦位置ブリップ一体型のボディというのは、認証機関に登録されているボディサイズからほぼ確定)ですが、実現すれば、かなり凄いことになりそうですね。

手持ちハイレゾショットについては、1/60秒で動作するというのはどういうことなのか、詳細はまだ判りませんが、1/60秒で8枚合成が完了するのなら、気軽にハイレゾショットを使えそうですね。

ハイレゾショット時にボディ内ぶれ補正が使えないのなら、300mmF4+MC-14で、35mm判換算840mmの手持ち撮影というのはかなり難しいかもしれませんが、3つのモードがあると噂されているので、手持ち深度合成やペンタックスのリアル・レゾリューション・システム方式(イメージセンサーを1画素ずつ動かし、4枚の画像<R×1、G×2、B×1>を合成して解像力<※画素数はそのまま>と色再現性の向上、ノイズの大幅低減)が使えるようになれば、とんでもないカメラになりそうです。個人的には、80Mのハイレゾショットより、画素数そのままの手持ちリアレゾで、疑似フォビオンの実現を期待していますが、どうなりますかね~。

噂通り、価格が3000ドルになると予約購入は出来そうにないですが、20万円台半ばまで下がってくれたら手に入れたいですね。

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