カテゴリー: Equipment

ドットサイト照準器「EE-1」とドットサイトブラケット「E-6673」

ドットサイト照準器EE-1とE-6673 ドットサイトブラケットを装着したE-M1

オリンパスのドットサイト照準器「EE-1」とエツミのカメラブラケット「E-6673 ドットサイトブラケット」を購入しました。これまで、ドットサイト照準器は「マイクロポイントType-S」というのを使っていましたが、位置の調整にマイナスドライバーが必要で、調整に時間が掛かって使うのが億劫になっていました。

オリンパスのEE-1は、本体のダイヤルで簡単に位置調整が出来るとのことでゲット。マイクロポイントType-Sと比べるとかなり大きいですが、スライドレバー式の開閉機構、使用形態でも防滴なのは流石はオリンパスって感じでポイント高いです。これ、かなりの人気商品なのか、在庫切れのお店ばかりで見つけるのに苦労しました。

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Full Frame by PENTAX

ハリスホーク

今秋発売かと楽しみにしてたペンタックスのフルサイズ一眼レフですが、2016年春に延期となりそうです。

・Full Frame by PENTAX 2016 Spring Debut(ティーザーサイト)
・ペンタックスのフルサイズ一眼レフ、2016年春に発売へ(デジカメWatch)

フルサイズとフォーサーズの併用は楽しそうだなぁとずっと思っていて、ペンタックスのフルサイズ一眼レフを見てからどのメーカーにしようか決めようと考えていただけに、発売が延期になったのは残念です。Kマウントのレンズは、FA31mmAL LimitedとSP AF90mm F/2.8 Di MACROを持ってるので、これらが使えるのならペンタックスのフルサイズが第一候補なんですが、来年の春になったら各社競合機が出揃ってまた悩みそうですね。

OM-D E-M1 Ver.4.0が11月下旬に公開

木の枝に止まるカワセミ

久しぶりのカワセミです。しばらく雨の日が続きそうだったので、どんよりした空模様の中、野鳥探索に出掛けましたが、鳥影はあっても判別するのが難しいくらいの暗さ。ダメ元でカワセミを狙いに行きましたが、最後に出会いがあって良かったです。

「OLYMPUS OM-D E-M1」のファームウェア Ver.4.0と、「OM-D E-M5 Mark II」Ver.2.0の機能拡張ファームウェアが11月下旬に公開されるそうです。

・オリンパス ニュースリリース

E-M1のファームウェアバージョンアップ、今回も凄い内容になってますね。詳細はリンク先を見てもらうとして、特に嬉しいのは「深度合成モード」と「フォーカスブラケット」 、「静音モード(電子シャッターモード)」の搭載、「低振動モード(0秒)での連写対応の追加」でしょうか。

深度合成モードは「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の3本、フォーカスブラケットはマイクロフォーサーズのAFレンズ対応となっているので、標準ズームを入れ替えようか迷いますねぇ。

低振動モード(0秒)での連写はずっと搭載して欲しかったので本当に嬉しいですし、ファームアップでの電子シャッターの搭載は無理だと思っていたのでサプライズでした。これで月の撮影や野鳥撮影でブレが軽減されますね♪

公開が待ち遠しいですが、それまでに300mmF4Proは出るのかな?

月と新型ヘリコイド

月齢10.4の月

月齢10.4 (400mm 1/320秒 F5.6 ISO200)

梅雨が明けたのはいいんですが、気温がぐっと上がりましたね。昼の暑さは信号待ちをしてるだけでクラクラきます。という事で、暑さに負けてブログの更新が滞っておりました。

写真は7月26日の月です。撮影機材は、E-P5+BORG71FLに、梅雨のせいで手に入れてからしばらく出番が無かった「M57ヘリコイドDXII【7761】」を使いました。今回はRegistaxでのコンポジット処理は行わず、1枚の画像をLightroomで仕上げています。(1600×1200pixに等倍切り出し、※クリックで拡大)

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300mmの壁

仲良しの2頭のお猿

パナソニックからマイクロフォーサーズ用の交換レンズ「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4-6.3」の開発発表がありました。他にもGX8やLUMIX G 25mm/F1.7、LUMIX FZ300などの発表もありましたが、100-400mmの交換レンズは自分にとってかなりのサプライズでした。

フォーサーズの頃も含めて、オリンパス、パナソニックとも望遠は最長で300mmだった(シグマの50-500mmや300-800mmという超弩級レンズはありましたが)ので、レンズ単体で400mmというのはずっと待ち望んでいました。テレ端がF6.3というのが残念ですが、35mm判換算200-800mmというのはかなり使い易そうですね。それと、最近のパナソニックのレンズはデザインがシンプルになっていい感じですね。これなら、オリンパスのボディにも合うかも。描写性能は、ライカ銘がついてるので、期待を裏切るようなことは無さそうです。

オリンパスの300mmF4PROが1.4倍テレコンをつけて420mmF5.6になるので、どちらも発売前ですが、両者の比較も気になりますね。パナの100-400mmを手に入れるかどうかはまだ判りませんが、魅力的なレンズが増えてくれるのは嬉しいです。

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