カテゴリー: Bird

失敗写真も面白い

梅の木にとまるジョウビタキ雄

思わずスルーしそうになる失敗写真でも、現像次第で面白く仕上がります。

↓がLightroomのストレート現像。

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ウメジロー 2018

梅とメジロ

梅とメジロでウメジロー。サンヨンで撮ったのは初めてかもしれませんが、35mm判換算840mmでAFが速いというのは小さくてすばしっこい相手には凄い威力ですね。

↓あと3枚あります。

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PENTAX K-1 Mark II

白梅とジョウビタキ雄

梅とジョウビタキを撮ってきました。梅林の開花状況は6~7分咲きくらいだったでしょうか。連写を多用していたのもあってかなりの枚数撮りましたが、肝心の梅とのコラボはなかなか思うように撮れず、というか、花が開いているところにはほとんど止まってくれませんでした。メジロのように花の蜜は吸わないのかな?

リコーイメージングが「PENTAX K-1 Mark II」を発表しました。初代K-1の発売から2年足らずで後継機が発表されたことに驚きましたが、それ以上に驚いたのは「K-1アップグレードサービス」です。K-1のメイン基板を交換し、MarkIIと同等の機能にするというものですが、有償(税込5万4,000円)とはいえ、こういうサービスって今まで見た記憶がありません。

K-1 MarkII自体がマイナーチェンジだったから可能なサービスかもしれませんが、アクセラレーターユニットによる超高感度性能と、手持ち撮影を可能にした「リアル・レゾリューション・システムII」は撮影結果に直結する大きな進化だと思うので、K-1ユーザーにとっては朗報ですね。それにしても、手持ちリアレゾってセンサーの読み出し速度を上げなくても出来るんですね。手持ち撮影時の微小な揺れを利用するらしいですが、どのくらいの精度なのかめっちゃ気になります。個人差がかなりありそうなんですが、大丈夫なのかな。

新年はジョウビタキから #7

木の枝にとまるジョウビタキ雄

1/400秒 F7.1 ISO250

新年はジョウビタキシリーズ、ラストの写真はオリジナルサイズ(長辺5184pix)で。マイクロフォーサーズでも野鳥の目から尾まで被写界深度内に収めるのは難しいですね。絞り込み過ぎると回折の影響で甘くなっていきますし・・・

手持ち撮影でE-M1 MarkIIの深度合成がどこまで使えるか、試してみようかな。

新年はジョウビタキから #6

木の枝にとまっているジョウビタキ雄

しつこく続けます、「新年はジョウビタキから」シリーズ(笑)

43rumorsにE-M1 MarkIIのファームウェアアップデートの噂が出ていますね。「coming soon」と書いてあるので、公開は近いでしょうか。パナソニックの「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8」が正常に動作しない問題の対応ファームが2月に予定されているので、それと一緒に公開されるのかもしれませんね。

個人的には、スモールAFターゲットの復活はマストですが、C-AF+TRやクラスター表示のターゲット枠も、もう少し小さく設定出来るようにして欲しいですね。あと、フレームレート高速設定時のAF精度の改善も期待します。ずっと待ち続けているE-M1 MarkIIの機能拡張ファームアップ、新製品が発表されるより楽しみです(笑)

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