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ワタボウシタマリン

ワタボウシタマリン
ワタボウシタマリン

ワタボウシタマリン、めっちゃ好きで、どうぶつ王国に行く度に撮っていましたが、ガラス越しで距離がかなり近い、暗い、ずっと動き回っている、等の理由で、これまでちゃんと撮れていませんでした。今回も、シャッターチャンスがなかなか無くて苦戦はしましたが、やっとまともに撮ることが出来たので、心の中でガッツポーズが出ました♪

撮れたのは、E-M1 MarkII Ver.3.0のおかげかどうかは判りませんが、AFは確実に進化していると感じます。暗所や近距離でもAFの迷いがほとんどないのは、撮影のリズムが崩れなくて助かりますね。Ver.3.0でようやく完成形かなと、個人的には満足度は高いですが、後継機が出るまではファームアップを続けて欲しいと思います。E-M1XにあるマイメニューはMarkIIでも搭載出来ると思いますし・・・

2 observations on “ワタボウシタマリン
  1. 時計好き

    おはようございます。G20のお陰で休みです(笑)
    しもぶくれのおっちゃんみたいな顔のお猿ですね。
    僕はニフレル行ってみたいんですが中々果たせずにおります。
    動物の撮影ってカメラと友達になる(C翼か)には良い場所ですよね。

    一頃よりだいぶマシになったとはいえ、ミラーレスって色々言われがちですが、FWのアップデートで機能向上が行われるのが普通になってきたのは大きな恩恵なのかなと思います。
    レフ機の時代では、7Dくらいじゃないでしょうかね、FWによる大幅な機能性向上って。(まぁ実体験したわけではありませんけど)

    いっそK-1みたいに画像処理エンジン更新とか、昔のD一桁みたいにバッファの増設みたいなハードのアップデートまでメーカー送りで対応してもらえるようになるなら他社と差別化できて良いですね。(サービス部門はたまったもんじゃないでしょうが)

     
    1. Hiro Clover

      時計好きさん、こんにちは。

      G20でお休みなんですね。こちらは通常運転です(汗)

      ワタボウシタマリンはかなり小さいお猿ですが、めっちゃ元気が良くて、見てる分には楽しいですが、撮るのはなかなか難しいです。ニフレル、自分も行きたいなぁと思ってるんですが、まだ行けてません。CMがかなり楽しそうに見えるので、今年こそは行きたいですね~。

      動物撮影は一瞬の勝負というか、数少ないシャッターチャンスをどれだけ逃さないかが大事になってくるので、あれこれ考えずにカメラを操作出来ないとダメだなぁと思います。久しぶりだと、カメラが体に馴染むのに時間が掛かりますね。

      今回のファームアップは、初代E-M1の頃と比べると地味かもしれませんが、撮影時の恩恵はかなり大きいと実感します。AFの性能が全方位で上がったように感じるので、E-M1Xをどうしようか考えなくてもよくなりました。オリンパスにとっては痛手になるかもしれませんが、長い目で見れば、これでMarkIIがさらに売れて、オリンパスの評価が上がれば成功と言えるでしょうか。

      K-1のアップグレートは驚きましたね。でも、発売から2年後に小改良のMarkIIを出すというのは、リコーの生みの苦しが伝わってきます。本来なら、3年後の今年、大幅に改良した後継機を出せれば良かったと思うんですが。ペンタックスも今年100周年ですし。K-1ユーザーにアップグレードの選択肢を与えたというのは評価出来ます。

      実は、未だに初代K-1を買うかどうか迷ってるんですよね。価格.com最安値が¥138,000ってかなり魅力的だなと。レンズは2本持っているので、それだけでも楽しめますし(汗)

       
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