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シグマの神対応

寝ている野良猫

紫陽花はどうなってるかなぁと、去年綺麗に咲いてた場所を見に行きましたが、まだ全然でした。再来週ぐらいが見頃なんですかね。久しぶりにカメラを持って出掛けたので、このまま帰るのもなぁと思ってたら、野良猫を見つけてパチリ。この猫、寝たふりしててホントは起きてるんですが、全然こっちを見てくれません(笑)

PENTAX K-1で一部のシグマ製交換レンズ装着の際にカメラ本体にすり傷が付く問題で、シグマが対応の詳細を発表しました。対象レンズに関しては、レンズマウントの一部を交換することで対応(6月1日より)するそうです。既に傷が付いてしまったボディ(5月11日の案内より前に傷を付けてしまったボディ)に関しても、シグマが修理対応を行う予定で、レンズとカメラ本体を預かり、リコーイメージング、もしくは正規修理代理店にて修理を行う予定だそうです。

傷の付いたK-1はどうなるんだろうと思っていましたが、流石はシグマ、他社のボディでも修理対応するとは驚きました。既に出回っているKマウントレンズも全て回収してレンズマウントを交換するのかは判りませんが、レンズマウントを新しく造るのなら、他のレンズもついでにKマウント化して発売して欲しいですね。

4 observations on “シグマの神対応
  1. iidacamera

    逆に、そこまでシグマが責任もって大丈夫かいな、って思うくらいの対応でしたね。
    リコーには全く責任がなかったってことなんでしょうか?
    僕自身はシグマが少し心配になりましたが、こういう対応をすることで、ユーザーやシグマのレンズを検討してる、
    今後ユーザーになり得る人達にはものすごいアピールにもなりますね。

    シグマレンズ、写りは間違いないので、不安定なAFがどうにかなればまた購入してもいいのになぁ、
    って新しいレンズが出る度に思います。

    単に前ピン・後ピンの話じゃなくて、その時によってAF失敗の方向性が違うので、USB DOCKでどうなるもんでもなかったり、
    かなり苦戦した記憶があります。
    Kマウント・EFマウントでの話ですが。

     
    1. Hiro Clover

      iidacameraさん、こんにちは。
      K-1のマウント上部の後からつけたような凹みを見ると、やっぱり設計が甘かったように思いますね。
      純正の645レンズ用アダプターが当たるので削ったらしいですが、サードパーティとはいえ、数少ないフルサイズ対応Kマウントレンズ、しかもここ数年勢いのあるシグマのレンズぐらいは、純正レンズのラインナップに物足りなさを感じてサードパーティ製レンズを使っているユーザーのためにも、開発時に試して欲しかったと思います。

      リコーに責任は無いですが、K-1を出した時点で対応レンズが少な過ぎるので、やっぱり無視してはいけなかったと・・・

      シグマのレンズ、AFに難あり、というのはよく目にしますが、写りは魅力的ですね~。
      最近のレンズは、ファームアップで機能向上する余地を持たせているのかなと思いますが、これでAFまで純正に匹敵することになれば、シグマのレンズは凄いことになりそうですね。

       
  2. burutan

    寝たフリというのが可笑しいですね。
    私が昔飼っていたジャンガリアンハムスターも寝たフリすることありました。
    あんなに小さいのにいっちょまえに(笑)
    野良でも、動きがにぶくてお尻を地面につけてどかんと座っているような
    ちょっとぶさいくな感じの猫が好きなんですが、目が合ってさっと逃げられちゃったりすると
    こちらがビクッとしちゃって^^;
    鎌倉のお寺にはだいたい猫がいるし、江ノ島にはかなりいるようなので
    猫好きなhiroさんにはたまらないかも。いつかおいでください♪

     
    1. Hiro Clover

      burutanさん、こんにちは。
      カメラを向けても、こちらを見てくれたり近付いてきたりする野良猫はほとんどいないですね(汗)
      逃げるのも面倒そうで、顔だけぷいっとそっぽ向いちゃってますが、まあそういうのも可愛いのでいいんですが・・・
      ハムスターも寝たふりとかするんですか(笑)

      鎌倉のお寺は猫が多いですか♪
      近くだったら通いたいぐらいですね~。

       
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