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お猿の赤ちゃん 2016

お猿の親子

嵐山モンキーパークに行ってきました。お猿の赤ちゃんが生まれたとのことで探してみましたが、なんと、この日生まれたばかりの赤ちゃん(スタッフさんに教えてもらいました)を見ることが出来ました。赤ちゃんは前日にも生まれたらしく、5月4日までに計4頭が生まれています。残念ながら、1番目に生まれた子は死んじゃったそうですが、後に生まれた3頭は元気に育って欲しいですね。

ゴールデンウィーク中の嵐山をなめていた訳ではありませんが、これまで見た中で、一番と言っていいくらいの観光客の多さに驚きました。この日は、E-M1にサンヨンをつけて撮っていましたが、お猿の周りはすぐに人だかりができるので、遠くからお猿を撮るのはかなり難しかったです。次行く時は、40-150mmPROを持って行こうと思います。

6 observations on “お猿の赤ちゃん 2016
  1. みやたん

    お休みの日、雨じゃなくて良かったですね^^
    何処に行かれているのかなあと思っていましたが、やはり(笑)

    桜が終わったと言え、GWの京都の混雑具合は想像すると
    物凄そうですね。。。正直近づきたくないかも^^;
    でも赤ちゃんラッシュとなれば行かない訳には・・・ですね!!

    赤ちゃんはやっぱり可愛いですが、お母さんは人の多さか
    ちょっとお疲れ気味かな?

     
    1. Hiro Clover

      みやたんさん、こんばんは。
      前日の夜は凄い雨だったので心配していましたが、朝には綺麗な青空が見えていたので良かったです♪
      晴れたら嵐山に行こうと決めていましたが、モンキーパークまでここまでの人とは予想していませんでしたが(汗)

      生まれたての赤ちゃんを見ることが出来て良かったんですが、持って行くレンズを間違えました。
      最後までサンヨンで撮りましたが、シャッターチャンスを逃すことが多かったので、もったいなかったかなぁと。

      母猿はお疲れ気味だったと思います。
      他のお猿から赤ちゃんを守ったり、赤ちゃんを抱きかかえながら餌場での戦い、本当に大変だなぁと思いますね。

      出産ラッシュなので、来週も見に行こうかな。(^_^)

       
  2. 時計好き

    動物園や競合カメラマンの多い場所で600相当は辛いでしょうね(^_^;)
    今回は75mm持たれなかったんでしょうか?
    やっぱり望遠ズームも必要だ〜

    今日は休みだったのでどこ行こうかと下調べでおさるの子供も知っていましたが、絶対人多すぎと思ってました(笑)

    こざるが一人遊びするのはもう数週間後でしょうかね?
    その辺りを狙ってみようかな。

     
    1. Hiro Clover

      時計好きさん、こんばんは。
      お猿の周りを囲まれちゃうと、換算600mmでは全く撮れなくなっちゃいますね。
      近過ぎると母猿が怒っちゃうので、もう少し離れて見て欲しいんですが、スマホしか持ってないと、どうしても近くで撮りたくなるんでしょうね~。

      75mmは一応入れてたんですが、サンヨンでお猿を撮りたい気持ちが勝ってしまって・・・
      でも、75mmだと、この時期の母猿は警戒して遠くにいっちゃうかもしれませんね。
      一ヶ月ぐらいすると、母猿の警戒心も薄れてくると思うんですけど。

      子猿ですけど、小さい子は結構遊び回ってましたよ。
      今年生まれの赤ちゃんは、4月に生まれた子がよちよち歩きで可愛かったです。
      6月だと暑くなると思いますが、赤ちゃん見るのはその頃が一番楽しいでしょうね~♪

      あ、そうそう、上のほうですが、一般の人にも開放していましたよ。
      スタッフさんを常駐させているようでしたが、いつも開放してるわけじゃなく、スタッフの人数が足りている時だけだと言ってました。

       
  3. iidacamera

    奈良公園と同じ理屈ですね。
    人だかりができてしまうんですね。
    遠くから撮る必要もないんですね。(笑)
    そう考えると40-150ってとてもちょうどいいズームなんですよね~。

    でも、アップされた写真は繊細でとてもきれいですね。
    お母さんがしっかり守ってる感じ、泣けますね。

     
    1. Hiro Clover

      iidacameraさん、こんばんは。
      奈良公園と違うのは、スタッフさんが近くにいるので、あまりに近付き過ぎると注意されることでしょうか。
      でも、目の届きにくいところでは、お猿に近付き過ぎて威嚇されてるところを、この日はよく目にしました。
      遠くから大きく撮れるというのは、お猿の自然な姿が撮れるのでいいんですが、遠くから狙っていて、観光客の背中が入ってくることがめちゃくちゃ多くて、ホント難しかったです。

      40-150mmだとかなり撮り易くてシャッターチャンスに強いんですが、今回は、サンヨン手にしたばかりで使いたい気持ちが大きかったです。このレンズで初めて撮るお猿でしたし・・・

      今回の写真、赤ちゃんはバチピンなんですが、お母さんのほうは等倍で見るとちょっと微妙なんですよね。
      いつもなら、ここから絞って撮るんですけど、この後は赤ちゃんが一度も顔を見せてくれなくて(汗)
      それでも、この親子の雰囲気が好きだったので、一番に載せちゃいました。(^_^)

       
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